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東芝の個人投資家の売買予想

買い予想終了

買ぃに決まってるぢゃん!

予想株価

520
登録時株価

464.0円

獲得ポイント

+9.49pt.

収益率

+3.55%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由


当たり前だょ。

東芝だもん。
19件のコメントがあります

東芝、カザフスタンのカザトムプロム社と合弁会社を設立

 東芝が3日、カザフスタン国営企業のカザトムプロム社と、レアメタル分野に関する合弁会社を設立することで合意したと発表。資本金は500万ドル(約4億5000万円)で、出資比率はカザトムプロム社が51%、東芝が49%。新会社の社名、代表者は未定としている。

 新会社は、カザトムプロム社のレアアースを含むレアメタル製造と、東芝の製品開発、製造販売のシナジーを生かし、両社で開発した超電導機器用の材料として使用されるニオブ材および核融合炉などに使用されるベリリウム材などの応用製品やタンタル材を世界的に販売する。さらに、ウラン採掘のプロセスのなかで副産物として生成される希少金属のレニウム、ネオジウム、ディスプロシウムなどの回収・販売や、カザフスタン国内での新規供給源の探索なども検討する。

 3日終値は14円高の470円。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝は電子デバイスの採算が一段と向上、11年3月期営業利益2500億円見込む

 東芝は7日大引け後に、10年3月期の連結決算(米国会計基準)と11年3月期の見通しを発表した。電機の総合大手で、10年3月期は得意とする社会インフラ事業への注力や、半導体など電子デバイス事業の赤字縮小などから、売上高は6兆3816億円(前期比4.1%減)と連続減収となったが、営業損益は1172億円の黒字(前期は2502億円の赤字)、税引前当期純利益も250億円の黒字(同2793億円の赤字)と黒字に転じた。最終損益は197億円の赤字(同3436億円の赤字)と連続赤字となったが、四半期ベースでは最終損益も第4四半期から黒字(486億円の黒字)に転じている。

 11年3月期は、社会インフラ事業が電力・産業システム中心に続伸し、増収増益となるほか、電子デバイス事業が900億円の黒字(前期は242億円の赤字)に転換する見通しで、通期で売上高7兆円(前期比9.7%増)、営業利益は2500億円(同2.13倍)、税引前当期純利益1500億円(同6倍)、最終損益700億円の黒字(前期は197億円の赤字)と増収、大幅増益となる予想だ。

 7日の終値は、6円安の521円。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝が出来高、売買代金でトップ、業績見込みの上方修正を好材料視

 東芝が大商いのうちに、一時9円高の540円まで買われ、4日続伸。総合電機の大手で、22日に会社側が、集計中の10年3月期の連結業績見込みを上方修正したことが好材料視されている。午前10時37分現在、出来高、売買代金で東証1部のトップ。

 発表によれば、10年3月期の連結営業損益は、従来予想の1000億円の黒字から1170億円の黒字(前期は2502億円の赤字)、最終赤字も同500億円から200億円と赤字幅が縮小した。

 上方修正の理由について会社側では、半導体事業の上ブレ、パソコン事業の赤字縮小、家電事業の損益改善などを挙げている。

 上方修正を受けて、証券各社の反応はおおむね前向きで、野村が23日付のサマリーで、強気の投資レーティング「1」を継続し、目標株価を620円から700円に引き上げたほか、シティグループ証券も同じく23日付で強気の投資判断「1H」(高リスク)、目標株価700円を継続している。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝、10年3月期連結最終赤字が200億円に縮小

 東芝は22日引け後、10年3月期業績予想を修正。連結営業利益予想を1000億円から1170億円(前期は2502億円の赤字)へ引き上げた。最終赤字幅は、従来見通しの500億円から200億円(前期は3436億円の赤字)へ縮小する。

 固定費や調達コストの削減効果により、デジタルプロダクツ、電子デバイス、家庭電器の各部門で営業損益が想定を上回った。

 22日終値は4円高の531円。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝が3日続伸、3Dテレビ市場に今夏参入、「3D関連銘柄」の動向には今後も注目

 東芝が3日続伸。午後零時49分には18円高の516円まで買われている。

 14日、今年夏に3D(立体)テレビ市場へ参入すると発表した。3D対応の液晶テレビ「レグザ」を国内外に順次投入する。また、高性能半導体を搭載した3D対応の「CELL TV」(セルテレビ)を10年度下期以降に投入する予定だ。

 4月以降、国内大手メーカーが相次いで3Dテレビを国内市場に投入する。4月23日にはパナソニックが、6月10日にはソニーが発売を予定。また、今月12日には、シャープが今年の夏商戦向けの商品を5月に発表する方針を示した。

 大手メーカーの商品が出そろう今夏は、3Dテレビ商戦が熱を帯びそうだ。パナソニックが国内に先駆けて3月に発売を開始した米国では好調な推移が伝えられている。それだけに、同社の国内発売開始以降、売れ行き動向を含めた情報が流れるたびに、「3D」というキーワードが株式市場を駆け巡りそうだ。

 3D化はテレビだけにとどまらない。任天堂 は3月、3D対応の「ニンテンドー3DS」を11年3月期に発売すると発表。詳細は6月15日から開催される米E3ショーで明らかにする方針だ。テレビメーカーはもとより、「ニンテンドー3DS」関連、そして、有沢製作所、ポラテクノなど思惑先行の感の強い銘柄まで含めて、関連とされる銘柄の動向が注目される。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝がしっかり、二次電池がホンダの電動バイクに採用

 東芝がしっかり。13日、同社製の二次電池「SCiB」がホンダのビジネスユース向け電動バイク「EV-neo(イーブイ・ネオ、10年12月発売予定)」に採用されたと発表した。バイク用途としては初の受注で、長寿命性能と急速充放電性能が評価されたとする。

 今回採用されたのは、SCiBセルを組み合わせた電池モジュール。イーブイ・ネオは電池特性を最大限に生かすため、温度や電圧などで総合的に充放電を管理するバッテリーシステムを搭載。また、SCiBの特徴である長寿命・急速充放電を生かし、急速充電器を用いて20分で80%の充電が可能となっている。

 SCiBは東芝が開発した新型二次電池(バッテリー)の名称で、リチウムイオン電池の一種。同社はSCiB事業を成長性の高い新規事業と位置づけており、2011年から生産を開始する新潟県柏崎市の量産工場では、電動車両用途向けやスマートグリッドなどで利用される電力貯蔵向けの量産を計画している。

 13日終値は2円高の494円。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


レーティング情報=ゴールドマン・サックス証券(12日付サマリー・2)―三菱マテリアル、日立など

 三菱マテリアル―投資判断「ニュートラル」(中立)継続、目標株価270円→280円



 日立製作所―投資判断「Buy」(買い)継続、目標株価390円→425円



 東芝―投資判断「Sell」(売り)継続、目標株価380円→400円



 三菱電機―投資判断「ニュートラル」(中立)継続、目標株価810円→830円



 ローム ―投資判断「ニュートラル」(中立)継続、目標株価6950円→7200円



 ・投資判断の対象期間は今後12カ月



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


レーティング情報=三菱UFJ証券(12日付サマリー・1)―電通、三菱マテリアルなど

 電通―レーティング「3」(中立)→「2」(やや強気)、目標株価 新規2800円



 三菱マテリアル―レーティング「3」(中立)継続、目標株価240円→260円



 東芝―レーティング「2」(やや強気)継続、目標株価535円→590円



 TDK―レーティング「2」(やや強気)継続、目標株価7400円→7500円



 太陽誘電―レーティング「3」(中立)継続、目標株価1290円→1400円



 ・投資対象期間は12カ月



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝が続伸、12年メドに超微細メモリー量産と伝わる

 東芝が続伸、一時19円高の506円まで買われ1月29日以来の500円台回復。午後1時54分時点の売買代金338億円は第一生命保険に次ぐ東証1部第2位。

 2日付日本経済新聞は同社が2012年にも半導体回路の線幅が20ナノ(ナノは10億分の1)メートル台前半のNAND型フラッシュメモリーの量産に乗り出すと報じた。

 報道によると、年内にNAND型中核拠点の四日市工場第4棟内に約150億円を投じて試作ラインを新設。短い波長の光源を使うEUV(極紫外線)露光技術を採用予定で、オランダの半導体露光装置大手ASMLに専用装置を発注したという。東芝は、「20nm台NANDを研究を進めているのは事実。もっとも、報道にあるような20nm台前半NAND量産の詳細は決まっていない」(広報担当)と話す。



 同社はメモリー事業に関し技術の先行性強化による高収益事業の再構築を進めており、現在は09年7月から量産を開始した32nm化を推進。ただ、市場ではスマートフォン、携帯電話、SSD、DVC、産業機器用などの記憶装置に用途が増大しており、NANDフラッシュの超微細化による高性能化競争は激化している。東芝としては価格が安定する間にNAND微細化投資を行い、米インテルや韓国サムスン電子などに先行したい考えのようだ。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝が500円回復、円安、半導体、スマートグリッド関連物色の流れ寄与、大和証券CMは投資判断引き上げ

 東芝が8円高の495円と続伸で始まり、すぐに15円高の502円まで買われ500円台を回復。総合電機の大手で、為替市場での円安進行に加えて、半導体関連株やスマートグリッド関連など同社の得意とする分野の関連株物色の動きが強まっており、同社が指標株のひとつとして評価されている。

 大和証券キャピタル・マーケッツの金融証券研究所は4月1日付で同社株を取り上げ、関連会社の東芝モバイルディスプレイ(以下TMD)がシンガポールの生産子会社の株式全部を台湾企業に売却したことを受けて、「TMDは営業赤字が継続しており、システムLSI事業とともに課題事業だが、その課題事業に対して赤字解消に向けた動きが一部具体化した点はポジティブ」とし、レーティングを中立の「3」から強気の「2」に引き上げた。このことも株価上昇にプラスに働いているようだ。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝、液晶ディスプレー生産子会社を売却

 東芝は31日、東芝モバイルディスプレイ子会社でパソコン向けTFT液晶ディスプレー生産会社のアドバンスト・フラット・パネル・ディスプレイ社(AFPD)を台湾の友達光電(AUO)に売却すると発表した。4月末をメドに正式合意し、7月に売却を完了する。

 東芝はAFPDを売却することで、液晶ディスプレー事業の経営資源を携帯電話やスマートフォンなどモバイル機器向け、カーナビなどの車載用途向けなどの成長が見込まれる製品分野へ集中させていく。なお、売却の影響も含め10年3月期の業績予想は現在見直し中。

 31日終値は5円安の483円。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝が韓国鉄道公社向け電気機関車の電気品を受注、今後も交通システム事業の海外展開加速へ

 東芝が30日、現代ロテム社と韓国鉄道公社向け6600キロワット貨物用電気機関車56両分の電気製品納に関する契約を締結したと発表した。受注したのは、モーターなどの駆動システムや電源システムなどで、受注金額は100億円超。11年5月から、12年4月までに順次納入する予定、としている。

 同社では、1990年頃から韓国で電車向け電気品の受注活動を行っており、現在までに1000両分以上の電気品の納入実績がある、としている。今回の受注は、韓国での電車向け電気品の納入実績や製品の信頼性、中国や南アフリカなどでの大容量電気機関車の電気品納入実績が評価された格好だ。

 今回の受注で、韓国鉄道公社が機関車の運用や保守業務などを円滑に進められるよう、同社では製品の信頼性を検証したうえで、現代ロテム社に技術移転を行う。

 ここ総合電機各社は、海外での鉄道インフラ事業拡大に積極的な動きをみせているが、同社も海外での電気機関車向け電気品などの受注活動を積極的に行い、今後も交通システム事業の海外展開を加速していく方針だ。現在の交通システムの海外売上比率は「約40%だが、これを15年度には60%に高めることを目標にしている」(広報担当)としている。午後2時53分時点の株価は3円高の488円。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝、米ウェスチングハウスが英国で原子力燃料事業獲得

 東芝は29日、傘下の米ウェスチングハウス(WEC)が原子力発電所向け燃料事業強化の一環として、英国の原子力廃止措置機構(NDA)傘下企業で原子力燃料事業などを手掛けるスプリングフィールズ(SFL)を買収すると発表した。09年9月からの交渉が成立したもので、WECは欧州における原子力燃料供給体制の強化を図る。

 従来、WECはNDAとオペレーションマネジメント契約を結びSFLのサイトを運営管理してきた。今後WECはSFLの事業をNDAから獲得することにより、SFLの既存事業の収益力強化に加え、AP1000TM向けの燃料製造など新事業を展開。英国での事業を拡大させる。

 29日終値は6円高の485円。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝、英国にウラン製品販売の合弁会社設立

 東芝は24日、傘下の米ウェスチングハウスとウラン製品の販売などを行う合弁会社を英国に設立し、4月1日から事業を開始すると発表した。会社名は、アドバンス・ウラニウム・アセット・マネジメント(A-UAM)」で、資本金は300万ポンド(約4億2000万円)。東芝が60%、ウェスチングハウスが40%を出資する。

 東芝は原子力フロントエンド事業の体制整備に向けてカザフスタンのハラサン鉱山プロジェクトやカナダのウラニウム・ワン社のウラン権益を取得しているが、ウラン権益事業とウェスチングハウスのウラン製品取り扱い事業を一体化させた新会社を設立することにより、同事業のサプライチェーン(供給連鎖)体制を総合的に強化。国内外の顧客へウラン製品を提供していく。

 株価は買い先行で始まったものの、戻り売りに押され午前9時20分時点では3円安の477円。3月19日時点の東証信用倍率が8.84倍と需給面の重さも影響しているようだ。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝の活況続く、ゲイツ氏との次世代原発開発観測に加えて、半導体事業強化も材料視

 東芝が大商いのうちに、16円高の482円まで買われ5連騰。午前10時10分現在、出来高、売買代金とも東証1部のトップにある。23日の米マイクロソフト社の創業者で会長のビル・ゲイツ氏と東芝が共同で、「TRW」という次世代原子炉の開発に乗り出すとの日本経済新聞の観測報道が引き続き材料視されているほか、同じく23日に会社側が、NAND型フラッシュメモリーの生産能力増強のため、四日市工場(三重県)で7月から第5製造棟を建設すると発表したことも、市場では業界の地位をさらに強固にするものとして前向きに評価されている。

 ゲイツ氏との次世代原子炉共同開発について会社側では23日、「(ゲイツ氏が資金支援している米原子力ベンチャーの)テラパワー社との技術協力の可能性について検討を開始しているが、開発、投資に関して具体的に決定した事実はない」(広報室)としている。実際、共同開発が具体化したとしても、商用化は10年以上先となる見込みだが、東芝の原子力事業にとって、プラス材料であることは間違いない。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


<話題>インドでのインフラ整備事業獲得に向け東芝など事業実施者4社を選定

 経済産業省は23日、「低炭素型・環境対応インフラ/システム型産業のコンソーシアム形成等支援事業」の委託先について、東芝、日立製作所、日揮、三菱重工業の4社を事業実施者として選定したと発表。09年12月に鳩山首相がインド訪問の際に、日本とインドの共同プロジェクト「デリー・ムンバイ産業大動脈」構想のなかで、日本の環境技術やシステム技術を生かした包括的な環境配慮型地域開発(スマート・コミュニティー)で合意していた。建設、資金調達から運営までをパッケージとして提案を行う方針。

 「インフラ基盤の整備で、鉄道、次世代送電網(スマートグリッド)、リサイクル事業などが提案された」(経済産業省アジア大洋州課)という。インドへのインフラ投資が促進されることから、上記の4社をはじめ関連する銘柄への物色が広がる可能性がありそうだ。個別の提案内容については「今後、公表を予定している」(同)とした。

 2月18日から3月10日までの応募期間内に10件の応募があり、外部の有識者による審査委員会で審査が行われていた。

 終値は、東芝が16円高の466円、日立が1円安の325円、日揮が25円高の1634円、三菱重工が11円高の366円。(高橋克己)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社

東芝が商い膨らませ4日続伸、三重県に半導体新製造棟建設

 東芝が商いを膨らませ4日続伸、終値は16円高の466円。出来高1億1892万株、売買代金557億円とも東証1部トップ。



 同社は23日、NAND型フラッシュメモリーの生産能力の増強を目的として四日市工場(三重県四日市市)に7月から第5製造棟を建設すると発表した。竣工は11年春を予定しており、具体的な投資内容や生産能力、生産計画については、市場動向を踏まえて順次決定していく。現在、NAND型フラッシュメモリーを生産する四日市工場では第4製造棟まで稼働しているが、第5製造棟の着工は需要低迷などにより着工時期を凍結していた。東芝は着工決定の理由をスマートフォンなどの新しいアプリケーションを中心に需要が増加傾向にあること、中・長期的にも市場拡大が見込まれるためとする。



 同社は「今回は、建設を決定したというだけで、投資金額や具体的な能力に関しては市況などを見ながらになるため、かなり流動的」(広報担当)とする。ただ、過去に生産能力については、300ミリウエハー換算で現在の約2倍となる月産50万枚程度(現在は同約26万枚)ではないかとの観測が出ている。また、工場建設は東京エレクトロンなど半導体製造装置(SPE)メーカーなどにはプラス。東芝向け売上構成比が高いニコン、日立国際電気もポジティブに働きそうだ。



 23日の株価は、朝方から一部メディアが米マイクロソフト創業者で会長のビル・ゲイツ氏が東芝と組み次世代原子炉の開発に乗り出すと報じたことで買い優勢の展開が続き、その後もフラッシュメモリー工場建設発表などで終日買い物を集めた。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


東芝がカイ気配、ゲイツ氏が東芝と次世代原発との報道

 東芝がカイ気配。23日付日本経済新聞は米マイクロソフト創業者で会長のビル・ゲイツ氏が東芝と組み、「TWR」という次世代原子炉の開発に乗り出すと報じた。同氏が資金支援する米原子力ベンチャーが開発中の新型炉に東芝の技術を融合、核燃料を交換せずに最長100年間の連続運転を実現できるという。

 原発関連銘柄としては、太平電業、日立プラントサービス、東芝プラントシステム、三菱化工機(プラント設計)、荏原、電業社機械製作所、トウアバルブグループ本社、岡野バルブ製造、中北製作所 (ポンプ・バルブ)、日本製鋼所(原子炉容器)、木村化工機、三井造船、日立造船(貯蔵容器)、川崎重工業、IHI(発電用機器)、新日本空調(空調設備)、三菱電機、日本ギア工業、日機装、横河電機、助川電気工業、アロカ(計測器・試験装置)、塗料で大日本塗料(塗料)、宇徳(核燃料輸送)など。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社

東芝、大和総研BIと法人向け携帯電話活用ソリューション分野で協業

 東芝は16日、子会社東芝ソリューション開発の携帯電話搭載免許証読み取りソフトを利用して、本人確認記録ペーパーレスソリューションを大和総研ビジネス・イノベーションと販売すると発表した。

 大和総研BIは、証券・銀行・保険業などの契約事務で発生する本人確認記録の作成・保管業務への適用を想定。携帯電話で稼働する文字認識ソフトウエアを東芝ソリューションが提供し、取得した免許証情報による本人確認記録作成機能の開発を大和総研BIが行う。また、IC免許証普及時には拡張機能として、ICリーダーで読み取った免許証情報の真正性確認を同ソリューションに適用するビジネスモデルも検討していく。

 東芝の株価は3月に入りジリ安状態が続き、2月9日の直近安値408円にゆっくり近づいている。ここで止まることができるかが足元の焦点だろう。

 16日は続落し、2円安の430円。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社

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