■注目銘柄:【買い】㈱日立製作所(6501)
総合電機・重電首位で、広範囲にわたる事業を手掛ける。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
2017年3月期(2016年4月1日~2017年3月31日)の業績は、売上収益△8.7%と減収、継続事業税引前当期利益は△9.3%と減益に着地。
しかしながら併せて、30年3月期の同利益は前期比+21.5%に拡大する見通しとなっており、好調だ。
上記決算に関して、調整後営業利益は為替影響・事業再編の影響で前期比△7.5%と減益に着地したが、これらを除くと同+13%となったようであり、前期実績、今期見通しともコンセンサスを上回る水準で良好な内容と評価されている。(出典:2017年5月15日 フィスコ)
直近の値動きは4月17日の566.3円を底に大幅に上昇が続いているが、15日終値時点でPER10.66倍と依然割安感があることから、引き続き買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
2017年3月期(2016年4月1日~2017年3月31日)の業績は、売上収益△8.7%と減収、継続事業税引前当期利益は△9.3%と減益に着地。
しかしながら併せて、30年3月期の同利益は前期比+21.5%に拡大する見通しとなっており、好調だ。
上記決算に関して、調整後営業利益は為替影響・事業再編の影響で前期比△7.5%と減益に着地したが、これらを除くと同+13%となったようであり、前期実績、今期見通しともコンセンサスを上回る水準で良好な内容と評価されている。(出典:2017年5月15日 フィスコ)
直近の値動きは4月17日の566.3円を底に大幅に上昇が続いているが、15日終値時点でPER10.66倍と依然割安感があることから、引き続き買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。