570円
大豊工業のニュース
大豊工業が後場一段安、9月中間期最終益は67.5%減
大豊工業<6470.T>が後場一段安となった。午後2時、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。最終利益は前年同期比67.5%減の5億円と大幅な減益となった。通期予想に対する進捗率は38%台にとどまり、業績の下振れを懸念した売りが出た。
原材料価格の上昇、部品の販売価格の改定などの悪影響が大きく、合理化努力で補えなかった。これまで未定としていた中間配当は2円減配の10円で決定。期末配当は引き続き未定とする。23年3月期の連結業績予想については従来の見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
原材料価格の上昇、部品の販売価格の改定などの悪影響が大きく、合理化努力で補えなかった。これまで未定としていた中間配当は2円減配の10円で決定。期末配当は引き続き未定とする。23年3月期の連結業績予想については従来の見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
大豊工業のニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … 住石HD、伊勢化、メディアL (10月25日~31日発表分) 2024/11/02
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/11/01
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … 住石HD、ゲンキGDC、Gセキュリ (10月30日発表分) 2024/10/31
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … 住石HD、ゲンキGDC、大阪製鉄 (10月30日発表分) 2024/10/31
- 2025年3月期 第2四半期 決算概要 2024/10/30
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=再び日米欧「中銀会合」にフォーカス当たる (11/29)
- 東京株式(大引け)=141円安と反落、円高進行を警戒し輸出関連株など安い (11/29)
- 29日香港・ハンセン指数=終値19423.61(+56.65) (11/29)
- 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、円買い先行もドル選好地合いは変わらず (11/29)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
大豊工業の取引履歴を振り返りませんか?
大豊工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。