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ツバキ・ナカシマのニュース
ツバキ・ナカシマ <6464> [東証P] が6月16日大引け後(16:50)に業績・配当修正(国際会計基準=IFRS)を発表。23年12月期の連結最終損益を従来予想の54億円の黒字→17億円の黒字(前期は90.8億円の赤字)に68.5%下方修正した。
なお、非開示だった23年12月期第2四半期累計(1-6月)の業績予想は連結最終利益が前年同期比37.3%減の2.5億円に落ち込む見通しと発表した。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を13円(前年同期は13円)実施するとし、下期配当は従来計画の48円→17円に修正した。年間配当は従来計画の48円→30円(前期は30円)に減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期第2四半期の連結業績につきましては、現下の業績動向に基づき、連結業績予想を公表いたします。尚、利益につきましては、2023年6月16日公表の「オランダのスタンピング部品工場閉鎖に関するお知らせ」に記載いたしましたとおり、工場閉鎖に伴う費用および需要減による収益悪化として13億円を見込んでおります。 通期の連結業績につきましては、成長戦略の主軸であるセラミックボールの売上は順調に推移している一方、自動車生産台数の回復の遅れ、世界的な工作機械受注の落ち込み、または当社製品納入先の在庫調整により売上収益は当初見込みより減少となる見込みです。 利益は、売上の減少に加え、2023年6月16日公表の「オランダのスタンピング部品工場閉鎖に関するお知らせ」に記載いたしましたとおり、工場閉鎖に伴う費用および需要減による収益悪化として年間で25億円が見込まれ、前回発表予想を下回る見込みです。
上記の2023年12月期第2四半期業績予想、通期業績予想の修正を踏まえ、配当予想についても修正いたします。
なお、非開示だった23年12月期第2四半期累計(1-6月)の業績予想は連結最終利益が前年同期比37.3%減の2.5億円に落ち込む見通しと発表した。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を13円(前年同期は13円)実施するとし、下期配当は従来計画の48円→17円に修正した。年間配当は従来計画の48円→30円(前期は30円)に減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期第2四半期の連結業績につきましては、現下の業績動向に基づき、連結業績予想を公表いたします。尚、利益につきましては、2023年6月16日公表の「オランダのスタンピング部品工場閉鎖に関するお知らせ」に記載いたしましたとおり、工場閉鎖に伴う費用および需要減による収益悪化として13億円を見込んでおります。 通期の連結業績につきましては、成長戦略の主軸であるセラミックボールの売上は順調に推移している一方、自動車生産台数の回復の遅れ、世界的な工作機械受注の落ち込み、または当社製品納入先の在庫調整により売上収益は当初見込みより減少となる見込みです。 利益は、売上の減少に加え、2023年6月16日公表の「オランダのスタンピング部品工場閉鎖に関するお知らせ」に記載いたしましたとおり、工場閉鎖に伴う費用および需要減による収益悪化として年間で25億円が見込まれ、前回発表予想を下回る見込みです。
上記の2023年12月期第2四半期業績予想、通期業績予想の修正を踏まえ、配当予想についても修正いたします。
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