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新晃工業<6458>は8日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.9%増の179.10億円、営業利益が同20.2%減の14.59億円、経常利益が同9.1%減の18.27億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.1%減の12.70億円となった。
日本では、売上高は前年同期比6.8%増の160.57億円、セグメント利益(営業利益)は同22.8%減の14.90億円となった。部材調達難による納期延期が例年以上に見込まれるなか、購買強化と納期調整に注力した。
アジアでは、売上高は前年同期比26.4%減の18.73億円、セグメント損失(営業損失)は同0.56億円(前年同期は1.24億円の損失)となった。中国では、不動産市場の動向等を注視する必要はあるものの、固定資産投資の伸びはおおむね横ばいとなり、景気は持ち直しの動きが見られた。しかし新型コロナウイルス感染症によるロックダウンの影響を受けた。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.5%増の430.00億円、営業利益が同0.7%増の57.50億円、経常利益が同0.8%増の61.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.0%増の41.80億円とする期初計画を据え置いている。
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日本では、売上高は前年同期比6.8%増の160.57億円、セグメント利益(営業利益)は同22.8%減の14.90億円となった。部材調達難による納期延期が例年以上に見込まれるなか、購買強化と納期調整に注力した。
アジアでは、売上高は前年同期比26.4%減の18.73億円、セグメント損失(営業損失)は同0.56億円(前年同期は1.24億円の損失)となった。中国では、不動産市場の動向等を注視する必要はあるものの、固定資産投資の伸びはおおむね横ばいとなり、景気は持ち直しの動きが見られた。しかし新型コロナウイルス感染症によるロックダウンの影響を受けた。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.5%増の430.00億円、営業利益が同0.7%増の57.50億円、経常利益が同0.8%増の61.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.0%増の41.80億円とする期初計画を据え置いている。
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