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兼松エンジニアリングのニュース
兼松エンジニアリング <6402> [東証2] が2月10日大引け後(15:40)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比33.2%増の8.1億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の8.8億円→9.8億円(前期は8.9億円)に11.4%上方修正し、一転して10.1%増益を見込み、9期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の1.8億円→2.8億円(前年同期は4.9億円)に53.5%増額し、減益率が62.4%減→42.4%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の37円→42円(前期は37円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比43.5%減の1.2億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.8%→5.1%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本日開催の取締役会において、好調な受注環境のもと、短納期である先行製作車の販売等の寄与により、売上高の増加等、業績向上が進んだことから、2019年5月14日に公表した通期業績予想を修正いたします。
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして認識しており、継続的・安定的な配当を行ってまいりました。2020年3月期は、期初計画を上回る売上高・利益を計上できる見込みとなりました。これを踏まえ、2020年3月期の期末配当においては、1株当たり12円の普通配当に特別配当30円を加え、期末配当を1株当たり42円といたします。今後も、従来以上に株主の皆様への利益還元を行うことを重視し、1株当たり12円の普通配当を維持することを基本とし、業績の状況により特別配当を加え、配当性向35%を意識し取り組んでまいります。(注) 上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の8.8億円→9.8億円(前期は8.9億円)に11.4%上方修正し、一転して10.1%増益を見込み、9期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の1.8億円→2.8億円(前年同期は4.9億円)に53.5%増額し、減益率が62.4%減→42.4%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の37円→42円(前期は37円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比43.5%減の1.2億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.8%→5.1%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本日開催の取締役会において、好調な受注環境のもと、短納期である先行製作車の販売等の寄与により、売上高の増加等、業績向上が進んだことから、2019年5月14日に公表した通期業績予想を修正いたします。
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして認識しており、継続的・安定的な配当を行ってまいりました。2020年3月期は、期初計画を上回る売上高・利益を計上できる見込みとなりました。これを踏まえ、2020年3月期の期末配当においては、1株当たり12円の普通配当に特別配当30円を加え、期末配当を1株当たり42円といたします。今後も、従来以上に株主の皆様への利益還元を行うことを重視し、1株当たり12円の普通配当を維持することを基本とし、業績の状況により特別配当を加え、配当性向35%を意識し取り組んでまいります。(注) 上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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