東証2部（前引け）＝2部指数は反発、明治機がS高

　17日前引けの東証2部指数は前日比18.90ポイント高の7122.45ポイントと反発。値上がり銘柄数は263、値下がり銘柄数は124となった。

　個別では明治機械<6334>がストップ高。ＭＣＪ<6670>、プレミアグループ<7199>、コーア商事ホールディングス<9273>、大日本コンサルタント<9797>は年初来高値を更新。パシフィックネット<3021>、Ｃ＆Ｇシステムズ<6633>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、岡本工作機械製作所<6125>、東京コスモス電機<6772>は値上がり率上位に買われた。

　一方、森組<1853>、アスモ<2654>、シノブフーズ<2903>、西菱電機<4341>、東邦化学工業<4409>など18銘柄が年初来安値を更新。省電舎ホールディングス<1711>、キョウデン<6881>、ベネフィット・ワン<2412>、富士古河Ｅ＆Ｃ<1775>、アルチザネットワークス<6778>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース