中国万博開催に向けてのインフラ整備銘柄

中国経済は成長を続けている。
10年5月より開催の上海万博に備え、 インフラ整備用建機需要の回復が見込める。

―各銘柄の分析、半年後の展望

　　同業のコマツ株も堅調上昇の確率高く、
ペアでの浮上により、昨年10月の世界同時株価暴落局面の直前までは戻る可能性も十分に。
割安ですしね



【株価分析結果】2009/06/20 03:19
割安

【ファンダメンタルズ分析】
この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較でも割安と判断されます。結果、現在の株価は「割安」と結論付けました。
但し、この銘柄の株価が「2,179円」を超えると割高圏内に入ります。


【バリュエーション】
過去2年間において、この銘柄は配当利回りの変動幅が最も狭いことから株主還元策が投資判断で重視されている可能性があります。現状、配当利回りは過去平均値より高い為、過去比較の観点からは割安と判断されます。
一方、この銘柄のPSRは同一業種銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では同一業種を対象に売上動向が比較されている可能性があります。
結果、現在、この銘柄のPSRは同一業種の平均値よりも低い為、相対比較の観点からは割安と判断されます。