ボーイングの商用機出荷が過去最高
業種:機械
時価総額:6569.5億円
PER:27.48倍
PBR:4.10倍
【FA関連機器の需要を支える新興国】
精密減速機のトップメーカーである同社は航空機向けに機体コントロールの中核となる操縦系統システムや各種装備品を提供している。米国株市場ではボーイングの2017年の商用機出荷台数が過去最高になった模様で、同社株の取引先であるボーイングの今後の商用機出荷台数に期待が掛かる。
【産業ロボット用精密減速機で世界シェア6割を占める】
1/5には北米における波動歯車装置事業の拡大を行っている。ハーモニック社が実施する新株式発行等による資金調達に際して、モーション・コントロール分野における協業関係を継続するとの事で同社の企業価値向上に期待がかかる。
【7-9月期も23%増益】
10/31に決算を発表。17年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結税引き前利益は前年同期比36.4%増の261億円に拡大し、通期計画の321億円に対する進捗率は81.3%となった。
次回決算発表予定日は2018/02/09。
産業ロボット用精密減速機は世界シェア6割占め、自動ドアで世界トップ級。帝人製機とナブコは油圧機器事業の業務提携をきっかけとして、両社の製品構造、コア技術、企業戦略、さらには企業文化を相互に確認。
時価総額:6569.5億円
PER:27.48倍
PBR:4.10倍
【FA関連機器の需要を支える新興国】
精密減速機のトップメーカーである同社は航空機向けに機体コントロールの中核となる操縦系統システムや各種装備品を提供している。米国株市場ではボーイングの2017年の商用機出荷台数が過去最高になった模様で、同社株の取引先であるボーイングの今後の商用機出荷台数に期待が掛かる。
【産業ロボット用精密減速機で世界シェア6割を占める】
1/5には北米における波動歯車装置事業の拡大を行っている。ハーモニック社が実施する新株式発行等による資金調達に際して、モーション・コントロール分野における協業関係を継続するとの事で同社の企業価値向上に期待がかかる。
【7-9月期も23%増益】
10/31に決算を発表。17年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結税引き前利益は前年同期比36.4%増の261億円に拡大し、通期計画の321億円に対する進捗率は81.3%となった。
次回決算発表予定日は2018/02/09。
産業ロボット用精密減速機は世界シェア6割占め、自動ドアで世界トップ級。帝人製機とナブコは油圧機器事業の業務提携をきっかけとして、両社の製品構造、コア技術、企業戦略、さらには企業文化を相互に確認。