もみ合いからの上抜け期待
液晶カラーフィルター用塗布装置で世界首位のシェアを持ち、半導体装置を主軸に成長している岡山県に本社を置く、海外売上高比率52%の企業です。
世界的に半導体需要が高まっているなか、会社発表の通期の業績予想は、連結経常利益が前期比+36.7%の増益ですが、さらに上方修正される期待もあります。
株価は9月6日安値1640円から9月20日高値2066円まで上昇したあと、上昇の半値押し水準1853円を割り込んで10月18日安値1835円まで下落したあと、安値圏で横ばいとなっていますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。
テクニカル指標は10月20日現在で、75日移動平均線からのかい離率は‐7.54%、ストキャスティクス(9日)は22.96、RCI(9日)は‐68.33まで低下してきていますので、株価の反転上昇は近いと思います。
世界的に半導体需要が高まっているなか、会社発表の通期の業績予想は、連結経常利益が前期比+36.7%の増益ですが、さらに上方修正される期待もあります。
株価は9月6日安値1640円から9月20日高値2066円まで上昇したあと、上昇の半値押し水準1853円を割り込んで10月18日安値1835円まで下落したあと、安値圏で横ばいとなっていますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。
テクニカル指標は10月20日現在で、75日移動平均線からのかい離率は‐7.54%、ストキャスティクス(9日)は22.96、RCI(9日)は‐68.33まで低下してきていますので、株価の反転上昇は近いと思います。