上方修正を材料視
業種:機械業
時価総額:1070億円
PER:17.51倍
PBR: 4.04倍
光学部品等表面に各種機能膜を成膜(コーティング)する光学薄膜装置の製造・販売。同社の光学薄膜装置を使用して、製品・部品に成膜加工を行う製造メーカー等に向けて、顧客ニーズに対応した成膜ソリューションを提供。プロセス設定とアフターサービスまでの一貫に強みを持つ。
同社は8日に平成30年12月期 第3四半期決算を発表。累計経常利益は前年同期比95.1%増の109億1300万円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の82億円から112億円に36.6% 上方修正し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
上方修正を材料視した買いが向かっており、9日には大幅高となった。また、PERが17.51倍(11/9)と比較的に割安感も強まっており、目先は買いが集まりやすい展開となりそうだ。
時価総額:1070億円
PER:17.51倍
PBR: 4.04倍
光学部品等表面に各種機能膜を成膜(コーティング)する光学薄膜装置の製造・販売。同社の光学薄膜装置を使用して、製品・部品に成膜加工を行う製造メーカー等に向けて、顧客ニーズに対応した成膜ソリューションを提供。プロセス設定とアフターサービスまでの一貫に強みを持つ。
同社は8日に平成30年12月期 第3四半期決算を発表。累計経常利益は前年同期比95.1%増の109億1300万円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の82億円から112億円に36.6% 上方修正し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
上方修正を材料視した買いが向かっており、9日には大幅高となった。また、PERが17.51倍(11/9)と比較的に割安感も強まっており、目先は買いが集まりやすい展開となりそうだ。