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KLASSのニュース
極東産機 <6233> [JQ] が4月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年9月期第2四半期累計(20年10月-21年3月)の連結経常利益を従来予想の1600万円→2億0300万円(前年同期非連結は3600万円)に13倍上方修正し、一転して5.6倍増益を見込み、一気に2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の1億2500万円→2億8500万円(前期非連結は8100万円)に2.3倍上方修正し、増益率が54.3%増→3.5倍に拡大する見通しとなった。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.令和3年9月期 第2四半期累計期間 連結業績予想の修正 売上高につきましては、インテリア事業部門は自動壁紙糊付機を中心に売上が増加し、第2四半期累計期間では過去最高の売上高となりました。また、畳事業部門も、ものづくり補助金採択先への販売が順調にすすみ、プロフェッショナルセグメント全体の売上が好調でした。コンシューマセグメントは、ソーラー・エネルギー事業部門の案件開発が遅れましたが、コンシューマ事業部門は前期を上回りました。インダストリーセグメントは、食品機器事業部門はまだまだコロナ禍の影響を引きずり低調でしたが、産業機器事業部門が好調でセグメント売上高は前期を上回りました。ニューインダストリーセグメント(昨年10月1日に子会社化した株式会社ROSECC)は、先ずは順調な売上を確保しております。その結果、売上高は前回予想を269百万円上回る4,674百万円となる見込みであります。 営業利益につきましては、売上増加に加え、利益率の高いオリジナル製品の好調な売上により、前回予想を139百万円上回る179百万円となる見込みであります。 経常利益につきましては、売上高・営業利益の増加等により、前回予想を187百万円上回る203百万円となる見込みであります。 親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、経常利益と同様の要因により、前回予想を135百万円上回る145百万円となる見込みであります。2.令和3年9月期 連結業績予想の修正 売上高につきましては、プロフェッショナルセグメントは好調を維持する見通しでありますが、インテリア事業部門では上半期に好調であった自動壁紙糊付機の反動減等を見込んでおります。その他の部門の売上につきましては、概ね前回予想を維持する見通しであり、当期売上高は前回予想を135百万円上回る9,370百万円となる見込みであります。 営業利益につきましは、売上高の増加等により、前回予想を130百万円上回る300百万円となる見込みであります。 経常利益につきましては、営業利益の増加等により、前回予想を160百万円上回る285百万円となる見込みであります。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の増加等により、前回予想を110百万円上回る190百万円となる見込みであります。 なお、当期につきましては、新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)に係る社会全体の動向が、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の1億2500万円→2億8500万円(前期非連結は8100万円)に2.3倍上方修正し、増益率が54.3%増→3.5倍に拡大する見通しとなった。
※今期から連結決算に移行。
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会社側からの【修正の理由】
1.令和3年9月期 第2四半期累計期間 連結業績予想の修正 売上高につきましては、インテリア事業部門は自動壁紙糊付機を中心に売上が増加し、第2四半期累計期間では過去最高の売上高となりました。また、畳事業部門も、ものづくり補助金採択先への販売が順調にすすみ、プロフェッショナルセグメント全体の売上が好調でした。コンシューマセグメントは、ソーラー・エネルギー事業部門の案件開発が遅れましたが、コンシューマ事業部門は前期を上回りました。インダストリーセグメントは、食品機器事業部門はまだまだコロナ禍の影響を引きずり低調でしたが、産業機器事業部門が好調でセグメント売上高は前期を上回りました。ニューインダストリーセグメント(昨年10月1日に子会社化した株式会社ROSECC)は、先ずは順調な売上を確保しております。その結果、売上高は前回予想を269百万円上回る4,674百万円となる見込みであります。 営業利益につきましては、売上増加に加え、利益率の高いオリジナル製品の好調な売上により、前回予想を139百万円上回る179百万円となる見込みであります。 経常利益につきましては、売上高・営業利益の増加等により、前回予想を187百万円上回る203百万円となる見込みであります。 親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、経常利益と同様の要因により、前回予想を135百万円上回る145百万円となる見込みであります。2.令和3年9月期 連結業績予想の修正 売上高につきましては、プロフェッショナルセグメントは好調を維持する見通しでありますが、インテリア事業部門では上半期に好調であった自動壁紙糊付機の反動減等を見込んでおります。その他の部門の売上につきましては、概ね前回予想を維持する見通しであり、当期売上高は前回予想を135百万円上回る9,370百万円となる見込みであります。 営業利益につきましは、売上高の増加等により、前回予想を130百万円上回る300百万円となる見込みであります。 経常利益につきましては、営業利益の増加等により、前回予想を160百万円上回る285百万円となる見込みであります。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の増加等により、前回予想を110百万円上回る190百万円となる見込みであります。 なお、当期につきましては、新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)に係る社会全体の動向が、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
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