マイクロソフトを対象とするプットが前日比11倍の大幅上昇（1日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つアルバック<6728>プット32回 5月 2,500円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つダイフク<6383>プット27回 6月 6,000円を順張り、サイバーエージェント<4751>コール128回 6月 5,500円を逆張り、村田製作所<6981>コール169回 6月 5,500円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均コール1502回 5月 24,500円、富士フイルムホールディングス<4901>コール80回 4月 5,500円、昭和電工<4004>コール30回 4月 3,550円、ダウ・ジョーンズ工業株価平均プット400回 5月 26,500米ドル、富士通<6702>プット156回 5月 10,000円などが見られる。

上昇率上位はマイクロソフトプット60回 4月 144米ドル（前日比11倍）、マッチ・グループプット3回 4月 60米ドル（前日比2.7倍）、アップルプット99回 4月 250米ドル（前日比2.2倍）、石川製作所<6208>コール21回 4月 1,400円（前日比2.1倍）、秋田こまち先物リンク債_2020年12月限プット1回 4月 13,500円（前日比2.1倍）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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