7月IPO銘柄 改めて見直したい
【事業内容】同社はITインフラ、ウェブマーケティングコミュニケーション、スマートソリューションの3つのソリューションを主に事業としています。業績は増収増益なので更なる成長性が期待できます。直近で発表した15年9月-16年5月期(第3四半期)決算では売上高が46.22億円、営業利益が4.04億円、経常利益が4.04億円、純利益が2.56億円で着地。通期の営業利益予想に対する進捗率は約77%となっています。7月14日には農業IoTサービス「みどりクラウド」にデータを送信する設置端末「みどりボックス」の高機能版をリリースしています。
【スタンス】同社は7月1日に株式公開しました。公募価格1500円に対して初値は3900円で、その後は6840円まで値上がりましたが、その後はLINEの上場の換金売りなども影響して3830円まで下落しています。高値からの下落率が44%になっていることから来週は見直される場面があると想定し買いスタンスです。
【スタンス】同社は7月1日に株式公開しました。公募価格1500円に対して初値は3900円で、その後は6840円まで値上がりましたが、その後はLINEの上場の換金売りなども影響して3830円まで下落しています。高値からの下落率が44%になっていることから来週は見直される場面があると想定し買いスタンスです。