住宅業界のイノベーション企業が上値抵抗を突破し上昇トレンドへ転換か
業種:サービス業
時価総額:75.41億円
PER:26.34倍
PBR: 6.44倍
住宅関連のソリューション提案に特化したコンサルティングを展開。地場工務店や不動産会社等の中小事業者に先進的な事業モデルや経営手法をパッケージ化して提供。「ハイアス商材」と呼ばれる独自ノウハウは真の価値追求の目線で企画・開発され、市場ニーズに合わせて随時投入している。
業績面においては昨年12月に中間決算を前期比減益で通過し、次回3/15に第3Q決算を控えている。かねてからの好業績銘柄を代表する株らしく、通期では売上高・利益ともに30%を超える増収増益の計画に今のところ変更はない。
株価は昨年末の安値からだいぶ見直されて水準を戻してきており、昨年来の上値抵抗トレンドラインにさしかかっている。足元では直近の戻り高値301円を更新してからは上値志向が強まっており、需給面の整理がついてきた様子が窺える。元より成長期待値の高い銘柄であったため、トレンド転換後の上値余地は大きいとみる。
(2/28現在)
時価総額:75.41億円
PER:26.34倍
PBR: 6.44倍
住宅関連のソリューション提案に特化したコンサルティングを展開。地場工務店や不動産会社等の中小事業者に先進的な事業モデルや経営手法をパッケージ化して提供。「ハイアス商材」と呼ばれる独自ノウハウは真の価値追求の目線で企画・開発され、市場ニーズに合わせて随時投入している。
業績面においては昨年12月に中間決算を前期比減益で通過し、次回3/15に第3Q決算を控えている。かねてからの好業績銘柄を代表する株らしく、通期では売上高・利益ともに30%を超える増収増益の計画に今のところ変更はない。
株価は昨年末の安値からだいぶ見直されて水準を戻してきており、昨年来の上値抵抗トレンドラインにさしかかっている。足元では直近の戻り高値301円を更新してからは上値志向が強まっており、需給面の整理がついてきた様子が窺える。元より成長期待値の高い銘柄であったため、トレンド転換後の上値余地は大きいとみる。
(2/28現在)