530円
フェニックスバイオのニュース
クリレスHD<3387>:702円(+56円)
大幅反発。本日は同社のほか、コロワイド、ワタミ、ロイヤルHDなど外食の一角で強い動きが目立っている。東京都の小池知事が、新型コロナウイルス対策として午後8時までの営業時間短縮要請に応じた飲食店に支払う協力金について、中小事業者だけでなく大手にも支給する方針を明らかにしたと伝わっている。外食企業は信用売り長の銘柄が多くなっており、同報道を手掛かりに買い戻しが優勢になっているものとみられる。
三井E&S<7003>:432円(+48円)
大幅反発で上昇率トップ。千葉工場で建造していたシンガポールのオーシャン・ジェイド社向け87000重量トン型ばら積み貨物運搬船「オーシャン ジェイド」が完成、引き渡しを行ったと発表したことが手掛かり材料となっているもよう。同船は環境対応・低燃費船ラインナップ「neoシリーズ」の第7弾となる。また、南鳥島周辺の海底に埋蔵されるレアメタルについて、政府が採掘の商業化を進める方針と前日に伝わっていることなども思惑視。
丸三証<8613>:541円(+45円)
大幅反発。前日に第3四半期の決算速報を発表、累計営業利益は23億円で前年同期比3.1倍と大幅に拡大。株式委託手数料、投資信託の募集手数料などが2ケタの伸長となっている。投資有価証券の売却益を計上したことで、累計純利益は31.8億円にまで拡大のもよう。10-12月期営業利益は上半期実績を上回っており、想定以上の収益拡大と受けとめられている。本業の好調を受けて、期末の配当水準などにも期待が高まる方向へ。
小糸製<7276>:7050円(+280円)
大幅続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も6200円から8100円に引き上げている。EV向け効率LEDランプ増加、ADASの業容拡が構造的なポジティブ材料としているほか、日系OEM向け拡販も牽引役になっていくと評価。21年3月期営業利益は570億円にまで引き上げており、会社計画の370億円を大きく上回ると予想しているようだ。
太陽誘電<6976>:5830円(+380円)
大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も3300円から7300円にまで引き上げている。巣ごもり消費の増加、自動車生産台数の回復と電装化、5Gの拡大に伴うMLCCの需要増に伴い、価格下落の可能性は大幅に低下したと判断しているもよう。つれて、利益拡大ペースが再び加速局面に入ったと捉えている。21年3月期営業利益は300億円から394億円に上方修正、22年3月期は647億円を予想。
PXB<6190>:648円(+42円)
大幅に3日ぶり反発。残留農薬研究所(茨城県常総市)と業務提携契約を締結したと発表している。残留農薬研究所は農薬に特化した安全性評価の受託試験施設。業務提携で農薬など化学品の安全性評価に関するフェニックスバイオ製品の受託試験業務を同研究所に委託するとともに、農薬の安全性評価でのPXBマウス(ヒトの肝細胞を持つキメラマウス)の市場拡大を目指す。
ラクス<3923>:2021円(-80円)
大幅に反落。20年12月の売上高が前年同月比31.5%増の13.56億円になったと発表している。前月(30.7%増)とほぼ同水準の伸び。内訳を見ると、クラウド事業が38.1%増(前月39.1%増)、IT人材事業が9.3%増(同3.4%増)。経費精算システムの「楽楽精算」の売上高は41.4%増(同40.6%増)に伸長した。ただ、同社株は25日、75日の各移動平均線が上値抵抗線になっており、買い一巡後は材料出尽くし感から売りに押されている。
FRONTEO<2158>:666円(+57円)
大幅に続伸。東京都から第一種医療機器製造販売業許可を取得したと発表している。AI医療機器の技術開発から製品開発・臨床開発・製造・販売まで全てを自社で行うことが可能となり、国内初の言語系AI医療機器のワンストップモデルが構築できるとしている。FRONTEOは世界初の会話型認知症診断支援AIシステムの臨床試験開始を目指して準備を進めており、許可取得で医療機器としての同システムの製造販売に向けて本格的に始動する。 <ST>
大幅反発。本日は同社のほか、コロワイド、ワタミ、ロイヤルHDなど外食の一角で強い動きが目立っている。東京都の小池知事が、新型コロナウイルス対策として午後8時までの営業時間短縮要請に応じた飲食店に支払う協力金について、中小事業者だけでなく大手にも支給する方針を明らかにしたと伝わっている。外食企業は信用売り長の銘柄が多くなっており、同報道を手掛かりに買い戻しが優勢になっているものとみられる。
三井E&S<7003>:432円(+48円)
大幅反発で上昇率トップ。千葉工場で建造していたシンガポールのオーシャン・ジェイド社向け87000重量トン型ばら積み貨物運搬船「オーシャン ジェイド」が完成、引き渡しを行ったと発表したことが手掛かり材料となっているもよう。同船は環境対応・低燃費船ラインナップ「neoシリーズ」の第7弾となる。また、南鳥島周辺の海底に埋蔵されるレアメタルについて、政府が採掘の商業化を進める方針と前日に伝わっていることなども思惑視。
丸三証<8613>:541円(+45円)
大幅反発。前日に第3四半期の決算速報を発表、累計営業利益は23億円で前年同期比3.1倍と大幅に拡大。株式委託手数料、投資信託の募集手数料などが2ケタの伸長となっている。投資有価証券の売却益を計上したことで、累計純利益は31.8億円にまで拡大のもよう。10-12月期営業利益は上半期実績を上回っており、想定以上の収益拡大と受けとめられている。本業の好調を受けて、期末の配当水準などにも期待が高まる方向へ。
小糸製<7276>:7050円(+280円)
大幅続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も6200円から8100円に引き上げている。EV向け効率LEDランプ増加、ADASの業容拡が構造的なポジティブ材料としているほか、日系OEM向け拡販も牽引役になっていくと評価。21年3月期営業利益は570億円にまで引き上げており、会社計画の370億円を大きく上回ると予想しているようだ。
太陽誘電<6976>:5830円(+380円)
大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も3300円から7300円にまで引き上げている。巣ごもり消費の増加、自動車生産台数の回復と電装化、5Gの拡大に伴うMLCCの需要増に伴い、価格下落の可能性は大幅に低下したと判断しているもよう。つれて、利益拡大ペースが再び加速局面に入ったと捉えている。21年3月期営業利益は300億円から394億円に上方修正、22年3月期は647億円を予想。
PXB<6190>:648円(+42円)
大幅に3日ぶり反発。残留農薬研究所(茨城県常総市)と業務提携契約を締結したと発表している。残留農薬研究所は農薬に特化した安全性評価の受託試験施設。業務提携で農薬など化学品の安全性評価に関するフェニックスバイオ製品の受託試験業務を同研究所に委託するとともに、農薬の安全性評価でのPXBマウス(ヒトの肝細胞を持つキメラマウス)の市場拡大を目指す。
ラクス<3923>:2021円(-80円)
大幅に反落。20年12月の売上高が前年同月比31.5%増の13.56億円になったと発表している。前月(30.7%増)とほぼ同水準の伸び。内訳を見ると、クラウド事業が38.1%増(前月39.1%増)、IT人材事業が9.3%増(同3.4%増)。経費精算システムの「楽楽精算」の売上高は41.4%増(同40.6%増)に伸長した。ただ、同社株は25日、75日の各移動平均線が上値抵抗線になっており、買い一巡後は材料出尽くし感から売りに押されている。
FRONTEO<2158>:666円(+57円)
大幅に続伸。東京都から第一種医療機器製造販売業許可を取得したと発表している。AI医療機器の技術開発から製品開発・臨床開発・製造・販売まで全てを自社で行うことが可能となり、国内初の言語系AI医療機器のワンストップモデルが構築できるとしている。FRONTEOは世界初の会話型認知症診断支援AIシステムの臨床試験開始を目指して準備を進めており、許可取得で医療機器としての同システムの製造販売に向けて本格的に始動する。 <ST>
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