1,489円
日本郵政のニュース
INSPEC<6656>:2510円( - )
ストップ安売り気配。通期予想の大幅下方修正を受けて前日もストップ安となっていたが、本日も個人投資家の処分売りが集まる状況となっている。東海東京証券では投資判断を「アウトパフォーム」から「アンダーパフォーム」に2段階格下げ、目標株価も3000円から1400円にまで引き下げている。第4四半期以降の業績回復が遅延することを踏まえて業績予想を見直している。現在の株価水準と比較した目標株価の低さが意識される形にも。
幸楽苑HD<7554>:1263円(-128円)
大幅続落。前日に20年3月期の業績下方修正を発表、営業利益は従来予想の21億円から6億円に減額修正、一転して前期比大幅減益となる。台風19号の影響による工場操業停止や店舗の臨時休業が響いたほか、足元でも新型コロナの影響で2月中旬以降は客数が大きく鈍化しているもよう。第3四半期までの状況から下振れ懸念はあったものの、期末配当金も従来の10円計画を無配としており、失望感が強まる展開に。
日本郵政<6178>:804.9円(-19.1円)
続落。保有するゆうちょ銀行<7182>株で巨額の減損処理をする可能性が出てきたと報じられている。ゆうちょ銀行株の89%を保有しており、1株当たりの簿価は1732円のもようだが、前日終値は857円と簿価の半値を割り込んでいる。今後も株価が低落したまま決算期末を迎えると減損処理の可能性が高まり、その場合、国内企業で過去最大規模になるおそれもあるようだ。配当の先行きに対しても警戒される状況となっている。
リコー<7752>:952円(+45円)
大幅反発。前日に、連結子会社リコーリース <8566>株式の20%をみずほリース<8425>へ売却すると発表している。同社の保有比率は53.7%から33.7%に低下、非連結化されることになる。売却時期は4月下旬となるもよう。連結業績の押し下げ要因となる一方、バランスシートは有利子負債など圧縮でネットキャッシュへ転換し、FCFも大きく改善することになる。前日のリコーリース終値に対し譲渡価格は大きなプレミアムとなっていることも評価。
メディシノバ<4875>:365円(-17円)
朝高後マイナス転換。 重症肺炎及び急性呼吸窮迫症候群(Acute Respiratory Distress Syndrome)を対象とするMN-166(イブジラスト)の開発を開始すると発表している。今回の開発は2月に公表済みの動物モデルスタディの良好な結果に基づくもの。同社は「インフルエンザやコロナウイルスの世界的流行を考慮すると、重症肺炎やARDSなどへの効率的で安全な治療法を開発することは非常に重要」との見解を示している。なお、株価は朝高後、一時マイナスに転じる場面もあり、もみ合う展開となっている。
スキー場開発<6040>:730円(+97円)
一時反発。40万株(2.7億円)を上限に自社株を取得すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.51%。取得期間は10日から31日まで。資本効率の向上のほか、M&Aやアライアンスへの活用などを視野に入れた機動的な資本政策を遂行することが目的。前日に上場来安値(631円)を付けており、下げすぎとの見方も買い戻しにつながり、寄り付き後は大幅反発となった。その後はマイナスに転じている。
ビザスク<4490>:1324円
公開価格(1500円)を12.7%下回る1310円で初値を付けた。会社設立は12年3月19日。主な事業はビジネス分野に特化したナレッジシェアリングプラットフォームの運営。20年2月期の営業利益予想は前期比137.9%増の0.60億円。法人クライアントの依頼に基づきアドバイザーをマッチングするスポットコンサル設営サービス「ビザスクinterview」を軸に利益拡大を目指す。第3四半期累計の実績は0.61億円だった。 <ST>
ストップ安売り気配。通期予想の大幅下方修正を受けて前日もストップ安となっていたが、本日も個人投資家の処分売りが集まる状況となっている。東海東京証券では投資判断を「アウトパフォーム」から「アンダーパフォーム」に2段階格下げ、目標株価も3000円から1400円にまで引き下げている。第4四半期以降の業績回復が遅延することを踏まえて業績予想を見直している。現在の株価水準と比較した目標株価の低さが意識される形にも。
幸楽苑HD<7554>:1263円(-128円)
大幅続落。前日に20年3月期の業績下方修正を発表、営業利益は従来予想の21億円から6億円に減額修正、一転して前期比大幅減益となる。台風19号の影響による工場操業停止や店舗の臨時休業が響いたほか、足元でも新型コロナの影響で2月中旬以降は客数が大きく鈍化しているもよう。第3四半期までの状況から下振れ懸念はあったものの、期末配当金も従来の10円計画を無配としており、失望感が強まる展開に。
日本郵政<6178>:804.9円(-19.1円)
続落。保有するゆうちょ銀行<7182>株で巨額の減損処理をする可能性が出てきたと報じられている。ゆうちょ銀行株の89%を保有しており、1株当たりの簿価は1732円のもようだが、前日終値は857円と簿価の半値を割り込んでいる。今後も株価が低落したまま決算期末を迎えると減損処理の可能性が高まり、その場合、国内企業で過去最大規模になるおそれもあるようだ。配当の先行きに対しても警戒される状況となっている。
リコー<7752>:952円(+45円)
大幅反発。前日に、連結子会社リコーリース <8566>株式の20%をみずほリース<8425>へ売却すると発表している。同社の保有比率は53.7%から33.7%に低下、非連結化されることになる。売却時期は4月下旬となるもよう。連結業績の押し下げ要因となる一方、バランスシートは有利子負債など圧縮でネットキャッシュへ転換し、FCFも大きく改善することになる。前日のリコーリース終値に対し譲渡価格は大きなプレミアムとなっていることも評価。
メディシノバ<4875>:365円(-17円)
朝高後マイナス転換。 重症肺炎及び急性呼吸窮迫症候群(Acute Respiratory Distress Syndrome)を対象とするMN-166(イブジラスト)の開発を開始すると発表している。今回の開発は2月に公表済みの動物モデルスタディの良好な結果に基づくもの。同社は「インフルエンザやコロナウイルスの世界的流行を考慮すると、重症肺炎やARDSなどへの効率的で安全な治療法を開発することは非常に重要」との見解を示している。なお、株価は朝高後、一時マイナスに転じる場面もあり、もみ合う展開となっている。
スキー場開発<6040>:730円(+97円)
一時反発。40万株(2.7億円)を上限に自社株を取得すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.51%。取得期間は10日から31日まで。資本効率の向上のほか、M&Aやアライアンスへの活用などを視野に入れた機動的な資本政策を遂行することが目的。前日に上場来安値(631円)を付けており、下げすぎとの見方も買い戻しにつながり、寄り付き後は大幅反発となった。その後はマイナスに転じている。
ビザスク<4490>:1324円
公開価格(1500円)を12.7%下回る1310円で初値を付けた。会社設立は12年3月19日。主な事業はビジネス分野に特化したナレッジシェアリングプラットフォームの運営。20年2月期の営業利益予想は前期比137.9%増の0.60億円。法人クライアントの依頼に基づきアドバイザーをマッチングするスポットコンサル設営サービス「ビザスクinterview」を軸に利益拡大を目指す。第3四半期累計の実績は0.61億円だった。 <ST>
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