明日の為替相場見通し=米小売売上高に関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米11月小売売上高が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=153円70~154円80銭。
米小売売上高は個人消費の動向を探るうえでの重要指標であり関心が高い。市場では、前月比0.5%増と10月の0.4%増から拡大が予想されている。自動車を除いたベースでは同0.4%増と10月の0.1%増から同じく拡大が見込まれている。小売売上高が予想を上回った場合、米長期金利の上昇要因となりドル買い・円売りが強まることもあり得そうだ。
出所:MINKABU PRESS
米小売売上高は個人消費の動向を探るうえでの重要指標であり関心が高い。市場では、前月比0.5%増と10月の0.4%増から拡大が予想されている。自動車を除いたベースでは同0.4%増と10月の0.1%増から同じく拡大が見込まれている。小売売上高が予想を上回った場合、米長期金利の上昇要因となりドル買い・円売りが強まることもあり得そうだ。
出所:MINKABU PRESS
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