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ネットマーケティングの個人投資家の売買予想

買い予想終了

1年以内目標株価 2241円。

予想株価

2,241
登録時株価

1,128.0円

獲得ポイント

-5.82pt.

収益率

-20.47%

期間

長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)

2020.6期の1Qの売上高は4254百万円、営業利益は406百万円。
売上高は対前年同期比で+23.13%
営業利益は15.6倍の増益でした。

昨年までは売上を伸ばすために戦略的に広告費を投下し増収減益でしたが、今年度より売上高の伸び率はそのままに、大幅な増益を実現しています。

何故利益がここまで伸びたのか、ですが、PFの販管費等が殆ど伸びていない事から察するに、戦略的広告費に充てる絶対額はほぼ変わらない割には、売上高が伸びていることが理由だと考えます。
つまり、同じ額の費用しかかけてないのに、売上高が順調に伸びている。
売上↑ 費用→ なら、利益は↑↑ となる寸法です。

これは、ネットマーケティングという広告のプロフェッショナルだからこそ実現できたと考えます。
広告のプロだからこそ、プロモーションをより効果的にうつことができ、かけたお金以上のリターンを継続的に出すことができていると考えます。

また事業ごとに現状整理すると
広告事業は継続して好調を保っており、業績のボラティリティも低く安定して今後も売上、利益を生むことが期待されます。
また、前年より開始したSNS広告は徐々にではあるが着実に取引先を増やし、こちらも売り上げ・利益に貢献していることが伺えます。

メディア事業は先述の通り、PLの販管費から察するに戦略的広告費は前年並みであるにも関わらず、売上は対前年同期比で大幅な増加傾向を維持しています(+23.15)
これにより今期より182百万円のセグメント利益を計上するなど、お金を生む事業に生まれ変わりました。

広告事業
売上 ↑↑ 費用 → 利益↑↑
さらにSNS広告の利益貢献も本格化

メディア事業
売上↑↑ 費用 → 利益↑↑

まさに、両事業の歯車が噛み合い、会社として費用をそこまでかけずとも利益を生み続けるだけの実力がついについてきたと考えます。

私は、この傾向は2020.6期の2Q以降も当然続くものと考えます。
よって、2Q以降の売上高も前年同期+23%、利益率は1Q並(9.54%)と想定した場合、以下の通りとなります。

2Q  売上3786百万 利益361百万
3Q 売上4033百万 利益385百万
4Q 売上5212百万 利益497百万
通期 売上17285百万 利益1649百万

今後全体相場の地合いが悪化するリスクもあるためもう少し割り引いて考えなければならないため、係数を0.8とした場合、利益は1319百万程度でしょうか。
どうであれ、通期で営利10億は固いと考えます。

この場合、1株当たりの利益を表すEPSは89.64円となります。
PERの適正値を成長性も買い25倍が適当とするならば、目標株価は89.64×25=2241円となります。
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