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日進工具、今期経常を16%下方修正

配信元:株探
投稿:2022/10/31 15:30
 日進工具 <6157> [東証P] が10月31日大引け後(15:30)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比15.5%減の9.5億円に減った。
 併せて、通期の同利益を従来予想の21.2億円→17.9億円(前期は21.5億円)に15.6%下方修正し、減益率が1.7%減→17.0%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比18.6%減の8.3億円に減る計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比23.3%減の4.1億円に減り、売上営業利益率は前年同期の22.4%→17.3%に低下した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第2四半期連結累計期間において、日本経済は緩やかな回復基調となった一方で、一部製造業の回復は遅れており、景気は二極化の様相を見せました。当社グループ製品の主要需要先である自動車関連では、一部部品の供給不足や供給制約の影響のため減産となりました。また、電子部品・デバイス関連では、活況であった半導体関連の需要に一服感が見られ、当社グループの第2四半期における業績は前年同期比減収減益となりました。 諸外国での金融引き締め政策により、2023年以降世界経済が減速するとの見通しもあり、今後、外需の下振れが懸念されます。第3四半期以降も当社グループ製品の需要先の状況に大きな変化はないと見込まれ、工具需要は低調に推移すると予想されます。 当社グループでは、資源高や円安の進行により、原材料や電力費を中心に期初の想定を上回るペースでコストが上昇しており、自助努力で賄いきれない状況となったため、11月受注分から一部製品の値上げを実施することを決定いたしました。しかしながら、その効果は第4四半期以降になる見込みであること、また、今後のコスト上昇も避けられない状況であることから、通期業績予想につきましては、前回発表予想を下回るものと判断いたしました。 個別業績予想に関しましても、上記と同様の理由によるものであります。 なお、1株当たり12.5円とした期末配当予想についての修正はありません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探
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