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富士精工のニュース
富士精工 <6142> [名証2] が1月11日後場(15:10)に決算を発表。19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の13.5億円に急拡大し、通期計画の14.7億円に対する進捗率は92.0%に達し、5年平均の87.2%も上回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比63.5%減の1.1億円に大きく落ち込む計算になる。
同時に、年間配当を従来計画の20円→30円(前期は5→1の株式併合前で8円)に修正した。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比26.9%増の4.7億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.4%→6.7%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様へ安定した配当を継続的に行うことを重要な経営課題の一つとして考えており、利益の状況、将来の事業展開などを総合的に判断して適切な利益配分を行うことを基本方針としております。 当期の期末配当金につきましては、上記方針に基づき当期の業績見通しを勘案した結果、前回予想から1株当たり10円増額し1株当たり25円とすることといたしました。 なお、当社は、2018年9月1日を効力発生日として普通株式5株につき1株の株式併合を実施しております。つきましては、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「-」として記載しております。株式併合を考慮しない場合の当期の1株当たり配当金は、第2四半期末5円、期末5円、年間配当10円となります。 また、本件につきましては、2019年5月開催予定の第61回定時株主総会に付議する予定であります。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比63.5%減の1.1億円に大きく落ち込む計算になる。
同時に、年間配当を従来計画の20円→30円(前期は5→1の株式併合前で8円)に修正した。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比26.9%増の4.7億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.4%→6.7%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様へ安定した配当を継続的に行うことを重要な経営課題の一つとして考えており、利益の状況、将来の事業展開などを総合的に判断して適切な利益配分を行うことを基本方針としております。 当期の期末配当金につきましては、上記方針に基づき当期の業績見通しを勘案した結果、前回予想から1株当たり10円増額し1株当たり25円とすることといたしました。 なお、当社は、2018年9月1日を効力発生日として普通株式5株につき1株の株式併合を実施しております。つきましては、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「-」として記載しております。株式併合を考慮しない場合の当期の1株当たり配当金は、第2四半期末5円、期末5円、年間配当10円となります。 また、本件につきましては、2019年5月開催予定の第61回定時株主総会に付議する予定であります。
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