■注目銘柄:【買い】㈱リクルートホールディングス(6098)
生活情報分野の販促メディアや、人材募集・派遣業を手掛ける。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+15.8%と増収、親会社株主に帰属する当期純利益は+32.4%と増益に着地。
併せて、国際会計基準に移行する30年3月期の同利益も大幅に伸びる見通しとなっており、前期の年間配当を60円から65円に増額、今期は22円とし、6月30日割当の株式分割を考慮した実質配当は1.5%増配する方針としている。
19日、米Googleが今後数週間以内に米国で求人情報を検索できる「Google For Jobs」をリリースすることが伝えられた。
リクルートホールディングスの海外売上高比率はすでに40%近く達しており、米国など海外での成長を期待しているだけにGoogleの取組に対する警戒感から売りが優勢となった。(出典:2017年5月19日 株経ONLINE)
一方、直近の値動きは19日に前日比マイナス8%と急落したものの再び急落前の水準まで自律反発すると考えられ、25日移動平均も堅調に推移していることから引き続き上昇が期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+15.8%と増収、親会社株主に帰属する当期純利益は+32.4%と増益に着地。
併せて、国際会計基準に移行する30年3月期の同利益も大幅に伸びる見通しとなっており、前期の年間配当を60円から65円に増額、今期は22円とし、6月30日割当の株式分割を考慮した実質配当は1.5%増配する方針としている。
19日、米Googleが今後数週間以内に米国で求人情報を検索できる「Google For Jobs」をリリースすることが伝えられた。
リクルートホールディングスの海外売上高比率はすでに40%近く達しており、米国など海外での成長を期待しているだけにGoogleの取組に対する警戒感から売りが優勢となった。(出典:2017年5月19日 株経ONLINE)
一方、直近の値動きは19日に前日比マイナス8%と急落したものの再び急落前の水準まで自律反発すると考えられ、25日移動平均も堅調に推移していることから引き続き上昇が期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。