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エンバイオ・ホールディングスのニュース
エンバイオHが続急伸、ブラウンフィールド活用事業想定上回り23年3月期営業利益予想を上方修正
エンバイオ・ホールディングス<6092.T>が続急伸している。前週末12日の取引終了後、23年3月期連結業績予想について、営業利益を6億900万円から8億4100万円(前期比31.5%減)へ、純利益を2億6800万円から3億1500万円(同51.8%減)へ上方修正したことが好感されている。
第1四半期の土壌汚染対策事業で、土地価格の高騰に加えて、インフレによる建築資材などの高騰が相まって、顧客の開発計画が消滅する案件や先延ばしとなる案件が散見されることや、足もとの受注環境が悪化していることから、売上高は84億8100万円から83億7700万円(同6.8%減)へ下方修正した。ただ、ブラウンフィールド活用事業(汚染土地活用提案)は、第1四半期に販売した全ての物件の売却価格が想定を上回り、今後も引き続き不動産マーケットは堅調に推移するとみられることから、利益は上振れる見通しという。
なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高26億6800万円(前年同期比38.9%増)、営業利益7億1500万円(同84.3%増)、純利益4億8000万円(同99.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
第1四半期の土壌汚染対策事業で、土地価格の高騰に加えて、インフレによる建築資材などの高騰が相まって、顧客の開発計画が消滅する案件や先延ばしとなる案件が散見されることや、足もとの受注環境が悪化していることから、売上高は84億8100万円から83億7700万円(同6.8%減)へ下方修正した。ただ、ブラウンフィールド活用事業(汚染土地活用提案)は、第1四半期に販売した全ての物件の売却価格が想定を上回り、今後も引き続き不動産マーケットは堅調に推移するとみられることから、利益は上振れる見通しという。
なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高26億6800万円(前年同期比38.9%増)、営業利益7億1500万円(同84.3%増)、純利益4億8000万円(同99.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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