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ウィルGが急反発、21年3月期業績及び配当予想を上方修正
ウィルグループ<6089.T>が急反発している。9日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を1150億円から1160億円(前期比4.9%減)へ、営業利益を30億円から34億円(同18.0%減)へ、純利益を15億5000万円から17億5000万円(同26.5%減)へ上方修正したことが好感されている。
上期において主に海外WORK事業の人材派遣が堅調に推移したことが牽引することに加えて、国内WORK事業の売上総利益率が改善したことや投資抑制による共通費の減少などが寄与する。
また、業績予想の修正に伴い、21円を予定していた期末一括配当を3円増額して24円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。前期実績に対しては1円の増配になる予定だ。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高581億7700万円(前年同期比4.2%減)、営業利益22億2100万円(同2.3%増)、純利益13億400万円(同5.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
上期において主に海外WORK事業の人材派遣が堅調に推移したことが牽引することに加えて、国内WORK事業の売上総利益率が改善したことや投資抑制による共通費の減少などが寄与する。
また、業績予想の修正に伴い、21円を予定していた期末一括配当を3円増額して24円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。前期実績に対しては1円の増配になる予定だ。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高581億7700万円(前年同期比4.2%減)、営業利益22億2100万円(同2.3%増)、純利益13億400万円(同5.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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