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インパクトホールディングスのニュース
<動意株・14日>(大引け)=インパクト、RSC、アンビションなど
インパクトホールディングス<6067.T>=上げ足早め3日続伸。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算が、売上高45億9600万円(前年同期比34.0%増)、営業利益3億1500万円(同3.0倍)、純利益6700万円(前年同期18億8100万円の赤字)と大幅営業増益。HRソリューション事業で、新型コロナウイルスの影響により試食販売員派遣マネキン事業は落ち込んだものの、販促ノベルティ製作事業における不織布マスクの製造・販売が伸長したほか、1月に子会社化したジェイエムエス・ユナイテッドの業績取り込み開始が寄与。また、IoTソリューション事業で高付加価値商材であるオンラインサイネージやカスタマイズサイネージの受注件数が増加したことも寄与した。なお、20年12月期通期業績予想は、引き続き未定としている。
アール・エス・シー<4664.T>=ストップ高。同社は13日取引終了後に、21年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比71.6%増の7100万円となり、上半期計画8200万円に対する進捗率は86.6%となった。売上高は同3.6%増の14億9700万円で着地。警備事業やビルメンテナンスなどを手掛けているが、顧客にあった提案型営業を推進し、新規業務の受注や既存先の仕様拡大に注力したほか、原価管理の徹底や販管費の改善、不採算案件の見直しなどを進めたことが功を奏した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
AMBITION<3300.T>=大幅続伸。午前10時30分ごろ、子会社ホープ少額短期保険と、インシュアテック(保険×テクノロジー)を推進した新システム「MONOLITH」を開発し、9月以降、納入を開始すると発表しており材料視された。 同システムは代理店が使用する基幹システムで、同システムの使用により、従来の保険契約申し込み、保険料払い込みのアナログな作業が簡素化し、デジタルで完結可能となるという。顧客、代理店双方の利便性が高まることで、代理店の成約数の向上が期待できるとしている。同時にAMBITIONは、子会社Re-TechRaaS(リテックラース)が提供中の不動産RPAサービス「ラクテック反響倍増くん」について、不動産の反響予測を行う人工知能(AI)関連の特許を取得したと発表しており、これも好材料視されている。同特許技術により、高い反響が得られる可能性の高い物件をAIが選定し、RPA連携により、自動掲載することが可能となり、不動産仲介業者の業務の効率化が図られるとしている。
ボルテージ<3639.T>=急伸。13日の取引終了後に発表した20年6月期連結決算が、売上高65億8700万円(前の期比7.5%減)、営業損益8600万円の赤字(前の期1億9800万円の赤字)、最終損益1億6000万円の赤字(同3億5500万円の赤字)となり、営業赤字が半減したことが好感されている。第4四半期に、新型コロナウイルス感染症拡大による巣ごもり消費の影響で、特に「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」などの売上高が増加。また、採用抑制などに伴う労務費の大幅な減少に加えて、サーバーのクラウド化やオフィス減床による賃借料の減少などが貢献した。なお、21年6月期業績予想は、合理的な算定が困難であるとして非開示としている。
JMDC<4483.T>=一気に年初来高値を更新。13日の取引終了後に発表した21年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算(国際会計基準)は、売上高32億1200万円(前年同期比25.6%増)、営業利益3億5700万円(同34.2%増)となり、これを好感する買いが入っている。ヘルスビッグデータ活用の機運が高まり続けるなか、主力の製薬会社や生損保会社向けデータ利活用サービスの取引額が高水準を維持したうえ、保険者・生活者及び医療機関向け事業の収益も大きく成長した。遠隔医療事業と調剤薬局支援事業は新型コロナウイルス感染症の影響を受けたが、主力のヘルスビッグデータは成長継続で吸収し、大幅増収増益を達成している。
カヤック<3904.T>=大幅続伸。13日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、売上高を71億円から77億円(前期比20.6%増)へ、営業利益を2億円から5億円(前期5億3500万円の赤字)へ、最終利益を7000万円から3億7000万円(同3億400万円の赤字)へ上方修正。ハイパーカジュアルゲーム「ParkMaster」がグローバルでヒットし、想定した売上高を大きく上回って推移したことに加えて、ソーシャルゲームサービスの運営体制のスリム化などで、上期業績が従来予想を上回って推移したことが要因としている。なお、第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高42億円(前年同期比38.8%増)、営業利益2億9300万円(前年同期2億8000万円の赤字)、最終利益1億8900万円(同2億4300万円の赤字)だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アール・エス・シー<4664.T>=ストップ高。同社は13日取引終了後に、21年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比71.6%増の7100万円となり、上半期計画8200万円に対する進捗率は86.6%となった。売上高は同3.6%増の14億9700万円で着地。警備事業やビルメンテナンスなどを手掛けているが、顧客にあった提案型営業を推進し、新規業務の受注や既存先の仕様拡大に注力したほか、原価管理の徹底や販管費の改善、不採算案件の見直しなどを進めたことが功を奏した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
AMBITION<3300.T>=大幅続伸。午前10時30分ごろ、子会社ホープ少額短期保険と、インシュアテック(保険×テクノロジー)を推進した新システム「MONOLITH」を開発し、9月以降、納入を開始すると発表しており材料視された。 同システムは代理店が使用する基幹システムで、同システムの使用により、従来の保険契約申し込み、保険料払い込みのアナログな作業が簡素化し、デジタルで完結可能となるという。顧客、代理店双方の利便性が高まることで、代理店の成約数の向上が期待できるとしている。同時にAMBITIONは、子会社Re-TechRaaS(リテックラース)が提供中の不動産RPAサービス「ラクテック反響倍増くん」について、不動産の反響予測を行う人工知能(AI)関連の特許を取得したと発表しており、これも好材料視されている。同特許技術により、高い反響が得られる可能性の高い物件をAIが選定し、RPA連携により、自動掲載することが可能となり、不動産仲介業者の業務の効率化が図られるとしている。
ボルテージ<3639.T>=急伸。13日の取引終了後に発表した20年6月期連結決算が、売上高65億8700万円(前の期比7.5%減)、営業損益8600万円の赤字(前の期1億9800万円の赤字)、最終損益1億6000万円の赤字(同3億5500万円の赤字)となり、営業赤字が半減したことが好感されている。第4四半期に、新型コロナウイルス感染症拡大による巣ごもり消費の影響で、特に「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」などの売上高が増加。また、採用抑制などに伴う労務費の大幅な減少に加えて、サーバーのクラウド化やオフィス減床による賃借料の減少などが貢献した。なお、21年6月期業績予想は、合理的な算定が困難であるとして非開示としている。
JMDC<4483.T>=一気に年初来高値を更新。13日の取引終了後に発表した21年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算(国際会計基準)は、売上高32億1200万円(前年同期比25.6%増)、営業利益3億5700万円(同34.2%増)となり、これを好感する買いが入っている。ヘルスビッグデータ活用の機運が高まり続けるなか、主力の製薬会社や生損保会社向けデータ利活用サービスの取引額が高水準を維持したうえ、保険者・生活者及び医療機関向け事業の収益も大きく成長した。遠隔医療事業と調剤薬局支援事業は新型コロナウイルス感染症の影響を受けたが、主力のヘルスビッグデータは成長継続で吸収し、大幅増収増益を達成している。
カヤック<3904.T>=大幅続伸。13日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、売上高を71億円から77億円(前期比20.6%増)へ、営業利益を2億円から5億円(前期5億3500万円の赤字)へ、最終利益を7000万円から3億7000万円(同3億400万円の赤字)へ上方修正。ハイパーカジュアルゲーム「ParkMaster」がグローバルでヒットし、想定した売上高を大きく上回って推移したことに加えて、ソーシャルゲームサービスの運営体制のスリム化などで、上期業績が従来予想を上回って推移したことが要因としている。なお、第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高42億円(前年同期比38.8%増)、営業利益2億9300万円(前年同期2億8000万円の赤字)、最終利益1億8900万円(同2億4300万円の赤字)だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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