東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、ソフトＭＡＸ、窪田製薬ＨＤがS高

　10日大引けの東証マザーズ指数は前週末比10.59ポイント高の894.91ポイントと続伸。値上がり銘柄数は188、値下がり銘柄数は87となった。

　個別ではソフトマックス<3671>、窪田製薬ホールディングス<4596>がストップ高。手間いらず<2477>、ロックオン<3690>、ＦＦＲＩ<3692>、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、バリューゴルフ<3931>など13銘柄は年初来高値を更新。タイセイ<3359>、フロンティア・マネジメント<7038>、エーアイ<4388>、フェニックスバイオ<6190>、シェアリングテクノロジー<3989>は値上がり率上位に買われた。

　一方、イトクロ<6049>がストップ安。フィル・カンパニー<3267>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>など4銘柄は年初来安値を更新。メディアシーク<4824>、インパクトホールディングス<6067>、イーソル<4420>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、ライトアップ<6580>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース