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デザインワン・ジャパンのニュース
<動意株・11日>(大引け)=ビックカメラ、スギホールディングス、マネックスグループなど
ビックカメラ<3048.T>=大幅反発し、実質上場来高値を更新。同社が10日取引終了後、18年8月期の業績予想の修正を発表し、売上高を従来予想の8300億円から8350億円(前期比5.6%増)へ、営業利益を250億円から270億円(同23.5%増)へ、純利益を150億円から164億円(同21.4%増)へそれぞれ上方修正したことが好感されている。第2四半期累計(17年9月~18年2月)業績の進捗状況および今後の動向を勘案した。第2四半期累計業績は売上高4150億6300万円(前年同期比7.7%増)、営業利益133億4700万円(同42.7%増)、純利益87億100万円(同35.6%増)だった。ゲーム機が好調に推移したことに加え、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、テレビ、スマートフォンなどが堅調に推移した。
スギホールディングス<7649.T>=大幅反発し年初来高値を更新。同社は10日取引終了後に発表した19年2月期連結業績が、売上高4800億円(前期比5.0%増)、営業利益255億円(同3.0%増)、純利益167億円(同1.8%増)と連続営業最高益を見込み、年間配当予想を前期60円から10円増の70円としていることが好感されている。前期はスギ薬局を中心にグループ全体で80店を新規出店したが、今期はそれを上回る出店を計画。ただ、薬価の引き下げを考慮し収益の伸びは控えめとしているようだ。
マネックスグループ<8698.T>=一時ストップ高。前週末6日に仮想通貨交換業者の「コインチェック」(東京・渋谷区)を完全子会社化すると発表。コインチェック効果を期待する個人投資家の買いが流入している。大手証券では、「リスク要因はあるがアップサイドを加味すれば総じて適切な買収と評価できる」と指摘している。当面の焦点は26日に予定されている前3月期決算と見られている。同決算でコインチェックの業績内容がどの程度公開され、今後の展開がどう示されるかが注目されそうだ。
デザインワン・ジャパン<6048.T>=一時ストップ高。同社は10日取引終了後に、18年8月期第2四半期累計(17年9月~18年2月)の単独決算を発表。営業利益は3億4600万円(前年同期比24.5%増)となり、通期計画6億4000万円に対する進捗率は54.1%に達した。売上高は12億1700万円(同24.1%増)で着地。店舗情報口コミサイト「エキテン」の有料店舗会員数や、オプションプランの利用店舗数が増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
竹内製作所<6432.T>=急騰。同社が10日取引終了後に発表した18年2月期の連結決算は売上高943億4200万円(前の期比13.7%増)と2ケタ増収を確保し、最終利益は95億4700万円(同23.1%増)と大幅な伸びをみせた。欧米向けにミニショベルが好調で新型機投入効果も反映された。なお、19年2月期の売上高は970億円(前期比2.8%増)と増収を見込むものの、営最終利益は90億円(同5.7%減)と減益を見込んでいる。今期減益見通しながら、想定為替レートを1ドル=103円とかなり厳しくみていることや、前期の配当を従来計画より4円多い36円とし、19年2月期はさらに前期比4円増配の40円としていることが評価された。
エコス<7520.T>=急騰し、16年5月以来約2年ぶりの高値圏に浮上。同社は茨城県と東京都を基盤とする中堅食品スーパーだが、低価格戦略が奏功して客数増加に結びつけている。10日取引終了後に発表した19年2月期の連結業績予想は売上高にあたる営業収益が1200億円(前期比2.3%増)と増収を確保、最終利益は24億円(同15.2%増)と2ケタ増益を見込んでいる。18年2月期の最終利益は20億8300万円(同34.2%増)だったことから、連続の2ケタ増益を達成する見通しとなった。また、株主還元にも積極的で前期年間配当を従来計画比5円増配の30円としたことも評価材料となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
スギホールディングス<7649.T>=大幅反発し年初来高値を更新。同社は10日取引終了後に発表した19年2月期連結業績が、売上高4800億円(前期比5.0%増)、営業利益255億円(同3.0%増)、純利益167億円(同1.8%増)と連続営業最高益を見込み、年間配当予想を前期60円から10円増の70円としていることが好感されている。前期はスギ薬局を中心にグループ全体で80店を新規出店したが、今期はそれを上回る出店を計画。ただ、薬価の引き下げを考慮し収益の伸びは控えめとしているようだ。
マネックスグループ<8698.T>=一時ストップ高。前週末6日に仮想通貨交換業者の「コインチェック」(東京・渋谷区)を完全子会社化すると発表。コインチェック効果を期待する個人投資家の買いが流入している。大手証券では、「リスク要因はあるがアップサイドを加味すれば総じて適切な買収と評価できる」と指摘している。当面の焦点は26日に予定されている前3月期決算と見られている。同決算でコインチェックの業績内容がどの程度公開され、今後の展開がどう示されるかが注目されそうだ。
デザインワン・ジャパン<6048.T>=一時ストップ高。同社は10日取引終了後に、18年8月期第2四半期累計(17年9月~18年2月)の単独決算を発表。営業利益は3億4600万円(前年同期比24.5%増)となり、通期計画6億4000万円に対する進捗率は54.1%に達した。売上高は12億1700万円(同24.1%増)で着地。店舗情報口コミサイト「エキテン」の有料店舗会員数や、オプションプランの利用店舗数が増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
竹内製作所<6432.T>=急騰。同社が10日取引終了後に発表した18年2月期の連結決算は売上高943億4200万円(前の期比13.7%増)と2ケタ増収を確保し、最終利益は95億4700万円(同23.1%増)と大幅な伸びをみせた。欧米向けにミニショベルが好調で新型機投入効果も反映された。なお、19年2月期の売上高は970億円(前期比2.8%増)と増収を見込むものの、営最終利益は90億円(同5.7%減)と減益を見込んでいる。今期減益見通しながら、想定為替レートを1ドル=103円とかなり厳しくみていることや、前期の配当を従来計画より4円多い36円とし、19年2月期はさらに前期比4円増配の40円としていることが評価された。
エコス<7520.T>=急騰し、16年5月以来約2年ぶりの高値圏に浮上。同社は茨城県と東京都を基盤とする中堅食品スーパーだが、低価格戦略が奏功して客数増加に結びつけている。10日取引終了後に発表した19年2月期の連結業績予想は売上高にあたる営業収益が1200億円(前期比2.3%増)と増収を確保、最終利益は24億円(同15.2%増)と2ケタ増益を見込んでいる。18年2月期の最終利益は20億8300万円(同34.2%増)だったことから、連続の2ケタ増益を達成する見通しとなった。また、株主還元にも積極的で前期年間配当を従来計画比5円増配の30円としたことも評価材料となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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