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テクノプロ・ホールディングスのニュース
<動意株・2日>(大引け)=サスメド、キャリアL、ビザスクなど
サスメド<4263.T>=動意。1日の取引終了後、厚生労働省に不眠障害治療用アプリケーションの製造販売承認申請を行ったと発表しており、これが材料視されている。同アプリはスマートフォン上で動作するソフトウェア医療機器の形で、副作用の少ない非薬物療法である認知行動療法を提供するもの。承認された場合、不眠障害の新たな治療手段となることが期待されるとしている。
キャリアリンク<6070.T>=大幅高で1800円台乗せ。今年に入ってからの高値(1月24日のザラ場高値1723円)を更新した。東京株式市場は前日の米国株市場の動きに追随し戻り足を継続しているが、そのなか好業績でPERなど指標面でも割安感のある銘柄のリバウンドを取りに行く動きが表面化している。同社は大手企業などを主要顧客に業務プロセスを一括して受注するBPO事業や、人材派遣サービスなどが好調で業績が急拡大しており、時価予想PERが9倍前後と依然として割安感があることで投資資金を呼び込んでいる。
ビザスク<4490.T>=3連騰。きょう午前に、中国の同業大手Business Connect China(BCC社)と業務提携し、中国人アドバイザーを調査対象とするWebアンケート調査サービス(ビザスクexpert survey)を正式に提供開始すると発表。これが好感されているようだ。提携を通じて、同社グループの有する国内外45万人超の既存登録者に加え、BBC社に登録する約30万人の中国人登録者への調査が可能になるという。
ダントーホールディングス<5337.T>=続急伸。1日の取引終了後、栃木県宇都宮市に保有する賃貸不動産を譲渡すると発表。これに伴い、22年12月期第1四半期に固定資産売却益7億4000万円を特別利益に計上する見込みとなり、これが好材料視されている。なお、今回の譲渡は宇都宮工場跡地開発の一環及び財務体質の改善を目的に行うとしている。
JMC<5704.T>=ストップ高。5日・25日・75日移動平均線が収れんする500円台後半を一気に上放れる展開をみせている。3Dプリンターによる試作品作製及び砂型鋳造による樹脂・電子部品生産を手掛けている。1日取引終了後、21年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の2600万円から1億200万円(前の期は2億2000万円の赤字)と大幅に上乗せされたことで、これが株価を強く刺激する格好となった。小型株特有の値動きの軽さが特長で、年明け早々にわずか4営業日で400円台後半の株価を800円近くまで急騰させた経緯がある。
テクノプロ・ホールディングス<6028.T>=上げ足早め3日続伸。技術系の人材派遣サービスを主力とするが、コロナ禍にあって会社側の想定を上回る業績推移をみせている。1日取引終了後、22年6月期の業績予想の修正を発表、最終利益は従来予想の113億円から133億円に20億円増額した。これに伴い、前期比2ケタ減益予想から一転、わずかながら増益に転換する見通し。更に株主還元にも前向きで年間配当を従来計画の53円から62円に上方修正している。これを評価する投資資金の買いが流入している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
キャリアリンク<6070.T>=大幅高で1800円台乗せ。今年に入ってからの高値(1月24日のザラ場高値1723円)を更新した。東京株式市場は前日の米国株市場の動きに追随し戻り足を継続しているが、そのなか好業績でPERなど指標面でも割安感のある銘柄のリバウンドを取りに行く動きが表面化している。同社は大手企業などを主要顧客に業務プロセスを一括して受注するBPO事業や、人材派遣サービスなどが好調で業績が急拡大しており、時価予想PERが9倍前後と依然として割安感があることで投資資金を呼び込んでいる。
ビザスク<4490.T>=3連騰。きょう午前に、中国の同業大手Business Connect China(BCC社)と業務提携し、中国人アドバイザーを調査対象とするWebアンケート調査サービス(ビザスクexpert survey)を正式に提供開始すると発表。これが好感されているようだ。提携を通じて、同社グループの有する国内外45万人超の既存登録者に加え、BBC社に登録する約30万人の中国人登録者への調査が可能になるという。
ダントーホールディングス<5337.T>=続急伸。1日の取引終了後、栃木県宇都宮市に保有する賃貸不動産を譲渡すると発表。これに伴い、22年12月期第1四半期に固定資産売却益7億4000万円を特別利益に計上する見込みとなり、これが好材料視されている。なお、今回の譲渡は宇都宮工場跡地開発の一環及び財務体質の改善を目的に行うとしている。
JMC<5704.T>=ストップ高。5日・25日・75日移動平均線が収れんする500円台後半を一気に上放れる展開をみせている。3Dプリンターによる試作品作製及び砂型鋳造による樹脂・電子部品生産を手掛けている。1日取引終了後、21年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の2600万円から1億200万円(前の期は2億2000万円の赤字)と大幅に上乗せされたことで、これが株価を強く刺激する格好となった。小型株特有の値動きの軽さが特長で、年明け早々にわずか4営業日で400円台後半の株価を800円近くまで急騰させた経緯がある。
テクノプロ・ホールディングス<6028.T>=上げ足早め3日続伸。技術系の人材派遣サービスを主力とするが、コロナ禍にあって会社側の想定を上回る業績推移をみせている。1日取引終了後、22年6月期の業績予想の修正を発表、最終利益は従来予想の113億円から133億円に20億円増額した。これに伴い、前期比2ケタ減益予想から一転、わずかながら増益に転換する見通し。更に株主還元にも前向きで年間配当を従来計画の53円から62円に上方修正している。これを評価する投資資金の買いが流入している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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