3,755円
弁護士ドットコムのニュース
5日のマザーズ先物は前日比8.0pt安の1169.0ptとなった。なお、高値は1169.0pt、安値は1127.0pt、取引高は5539枚。本日のマザーズ先物は、米国市場が下落しナイトセッションがマイナスで取引を終了した流れを引き継ぎ続落でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位の銘柄が軒並み大幅安でスタートしたことで、マザーズ先物も下げ幅を拡大し、一時は、50.0pt安まで下落する場面があった。しかし、お昼休み中に、日銀総裁が「金利の変動幅拡大を容認しない」と発言したことが報じられると、個人投資家のリスクセンチメントが改善し、時価総額上位のBASE<4477>やフリー<4478>などが急速に値を戻したことで、マザーズ先物も大引けにかけて下げ渋りし、本日の高値で取引を終了した。このほか、メルカリ<4385>や弁護士ドットコム<6027>、JMDC<4483>など他の時価総額上位銘柄が下げ幅を縮小したことも、下げ幅の縮小に寄与したもようだ。日足チャートではボリンジャーバンドでマイナス3σを超えて下落したのちに切り返しており、目先の底打ち感は高まったようである。
<FA>
<FA>
この銘柄の最新ニュース
弁護士COMのニュース一覧- 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Sapeet、アスタリスクがS高 2025/01/07
- <01月06日の昨年来安値更新銘柄> 01月07日 2025/01/07
- CDO(最高データ責任者)就任に関するお知らせ 2025/01/06
- 東証グロース市場指数は反落、個別物色は活発 2025/01/06
- CDO(最高データ責任者)就任に関するお知らせ 2025/01/06
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
弁護士ドットコムの取引履歴を振り返りませんか?
弁護士ドットコムの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。