水素ステーション関連として注目。
水素ステーション関連として注目。
18年3月期第2四半期の売上高は高圧機器事業及び運送事業は減収だったが、鉄構機器事業及び施設機器事業は増収。
この結果、第2四半期連結売上高は54.49億円(前年同期比2.8%減)、営業損失は5,200万円(前年同期は7,600万円の損失)、経常損失は2,900万円(前年同期は5,900万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は6,500万円(前年同期は8,500万円の損失)となった。
なお、18年3月期通期連結業績予想は、売上高は127億円(前期比0.8%増)、営業利益は1.8億円(同39.6%減)、経常利益は1.9億円(同41.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.4億円(同52.7%減)の見通し。
第2四半期の圧機器事業は、LPガス容器の販売数量は前年同期比ほぼ横ばいとなったものの、LPガスプラント工事の受注が減少し、事業全体の売上高は30.84億円と、前年同期を9.2%下回った。
また、セグメント利益(営業利益)は、売上高の減少に加え鋼材価格の値上がりによる影響も大きく前年同期を2,700万円下回る7,200万円。鉄構機器事業では、高炉用インナーカバーの受注増加により、事業全体の売上高は2.4億円となり、前年同期を1.4%上回った。また、セグメント利益(営業利益)は、コスト削減等により前年同期を1,400万円上回る3,700万円となった。
施設機器事業では、飼料タンクの販売数量の増加により、事業全体の売上高は8億円となり、前年同期を26.7%上回った。また、セグメント利益(営業利益)は前年同期を3,400万円上回る3,700万円。運送事業では、国内貨物輸送量が低水準で推移したことで、事業全体の売上高は13.23億円と、前年同期を1.1%下回った。また、セグメント利益(営業利益)は、コスト削減等に努めた結果、前年同期を1,800万円上回る1,700万円となった。
25日移動平均線、75日移動平均線(同777.7円)全て上回っている。短期・中期の上昇トレンドが発生中で25日線付近での徹底した押し目買いと見る。
18年3月期第2四半期の売上高は高圧機器事業及び運送事業は減収だったが、鉄構機器事業及び施設機器事業は増収。
この結果、第2四半期連結売上高は54.49億円(前年同期比2.8%減)、営業損失は5,200万円(前年同期は7,600万円の損失)、経常損失は2,900万円(前年同期は5,900万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は6,500万円(前年同期は8,500万円の損失)となった。
なお、18年3月期通期連結業績予想は、売上高は127億円(前期比0.8%増)、営業利益は1.8億円(同39.6%減)、経常利益は1.9億円(同41.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.4億円(同52.7%減)の見通し。
第2四半期の圧機器事業は、LPガス容器の販売数量は前年同期比ほぼ横ばいとなったものの、LPガスプラント工事の受注が減少し、事業全体の売上高は30.84億円と、前年同期を9.2%下回った。
また、セグメント利益(営業利益)は、売上高の減少に加え鋼材価格の値上がりによる影響も大きく前年同期を2,700万円下回る7,200万円。鉄構機器事業では、高炉用インナーカバーの受注増加により、事業全体の売上高は2.4億円となり、前年同期を1.4%上回った。また、セグメント利益(営業利益)は、コスト削減等により前年同期を1,400万円上回る3,700万円となった。
施設機器事業では、飼料タンクの販売数量の増加により、事業全体の売上高は8億円となり、前年同期を26.7%上回った。また、セグメント利益(営業利益)は前年同期を3,400万円上回る3,700万円。運送事業では、国内貨物輸送量が低水準で推移したことで、事業全体の売上高は13.23億円と、前年同期を1.1%下回った。また、セグメント利益(営業利益)は、コスト削減等に努めた結果、前年同期を1,800万円上回る1,700万円となった。
25日移動平均線、75日移動平均線(同777.7円)全て上回っている。短期・中期の上昇トレンドが発生中で25日線付近での徹底した押し目買いと見る。