1,353円
ユニプレスのニュース
ユニプレスが3日ぶり急反発、今期増益・増配計画と日産自の生産計画を好感◇
ユニプレス<5949.T>が3日ぶりに急反発し、年初来高値を更新した。11日の取引終了後、23年3月期の連結決算発表にあわせ、今期の業績と配当予想を開示した。24年3月期の売上高は前期比2.8%増の3130億円、最終利益は同16.7%増の29億円を見込む。年間配当も増配を計画する。車体骨格部品の主要取引先となる日産自動車<7201.T>も今期の生産台数を2割増とする見通しを示しており、買い安心感を一段と強める格好となったようだ。
ユニプレスは、足もとの半導体不足による減産リスクはあるものの、得意先の受注は今後回復するとの見方を示している。23年3月期は売上高が前の期比19.6%増の3044億4200万円、最終損益は24億8300万円の黒字(前の期は79億5500万円の赤字)だった。中国拠点を除いてグループの業績が順調に推移したほか、合理化の進展効果もあって、従来の予想を上回って着地した。
前期の期末配当は、これまでの予想から5円増額の10円とした。前期の年間配当は20円(前の期比10円増配)となる。今期の年間配当は30円(前期比10円増配)を計画する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
ユニプレスは、足もとの半導体不足による減産リスクはあるものの、得意先の受注は今後回復するとの見方を示している。23年3月期は売上高が前の期比19.6%増の3044億4200万円、最終損益は24億8300万円の黒字(前の期は79億5500万円の赤字)だった。中国拠点を除いてグループの業績が順調に推移したほか、合理化の進展効果もあって、従来の予想を上回って着地した。
前期の期末配当は、これまでの予想から5円増額の10円とした。前期の年間配当は20円(前の期比10円増配)となる。今期の年間配当は30円(前期比10円増配)を計画する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
ユニプレスのニュース一覧- 信用残ランキング【買い残増加】 Jディスプレ、メルカリ、ホンダ 2024/11/17
- 前日に動いた銘柄 part1 セレス、古河電工、メイコーなど 2024/11/11
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … ホンダ、メルカリ、TOWA (11月1日~7日発表分) 2024/11/09
- 前日に動いた銘柄 part1 セレス、古河電工、メイコーなど 2024/11/09
- 【↑】日経平均 大引け| 反発、米ハイテク株高で買い先行も上値は重い (11月8日) 2024/11/08
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ユニプレスの取引履歴を振り返りませんか?
ユニプレスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。