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オーナンバのニュース
オーナンバ <5816> [東証S] が12月16日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の18億円→26億円(前期は12.8億円)に44.4%上方修正し、増益率が39.9%増→2.0倍に拡大し、16期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.7億円→15.7億円(前年同期は3.3億円)に2.0倍増額し、増益率が2.3倍→4.7倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の16円→22円(前期は14円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年 12 月期通期の連結業績予想につきましては、国内外において自動車産業での減産や生産調整などの影響、中国でのロックダウンの影響がありましたが、 昨年に発生した新型コロナウイルス感染症再拡大による対策として、 グローバルでの生産体制及び供給体制の強化を図っ てまいりました。それに加えて、サプライチェーンの改善が想定以上に進んだ結果、ワイヤーハーネス部門を中心に売上高が増加し、円安による為替影響も加わったことで、売上高は 前回発表予想を上回る見込みです。利益面につきましては、売上高の増加に加え、積極的な原価低減活動及び販管費の抑制、また銅価格高騰などによる材料コストの上昇や物流費の増加への対応として、製品価格の改定に取り組んだ結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する 当期 純利益で前回予想を上回る見込みです。
当社は、株主各位に対する利益還元が企業として最重要課題の一つであることを常に認識し、財務体質と経営基盤の強化を図るとともに、株主各位に対し安定的な利益還元を行うことを基本としております。期末の配当予想につきましては、上記業績予想並びに利益配分に関する基本方針に基づき、期末の配当金を1株当たり 14 円とさせていただく予定です。この結果、当期の年間配当金の予想は、中間配当金8円と合わせ、1株当たり 22 円となります。※上記の予想は、本資料の発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績 等 は、今後様々 な 要因によって予想数値と異なる場合があります。 以上
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.7億円→15.7億円(前年同期は3.3億円)に2.0倍増額し、増益率が2.3倍→4.7倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の16円→22円(前期は14円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年 12 月期通期の連結業績予想につきましては、国内外において自動車産業での減産や生産調整などの影響、中国でのロックダウンの影響がありましたが、 昨年に発生した新型コロナウイルス感染症再拡大による対策として、 グローバルでの生産体制及び供給体制の強化を図っ てまいりました。それに加えて、サプライチェーンの改善が想定以上に進んだ結果、ワイヤーハーネス部門を中心に売上高が増加し、円安による為替影響も加わったことで、売上高は 前回発表予想を上回る見込みです。利益面につきましては、売上高の増加に加え、積極的な原価低減活動及び販管費の抑制、また銅価格高騰などによる材料コストの上昇や物流費の増加への対応として、製品価格の改定に取り組んだ結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する 当期 純利益で前回予想を上回る見込みです。
当社は、株主各位に対する利益還元が企業として最重要課題の一つであることを常に認識し、財務体質と経営基盤の強化を図るとともに、株主各位に対し安定的な利益還元を行うことを基本としております。期末の配当予想につきましては、上記業績予想並びに利益配分に関する基本方針に基づき、期末の配当金を1株当たり 14 円とさせていただく予定です。この結果、当期の年間配当金の予想は、中間配当金8円と合わせ、1株当たり 22 円となります。※上記の予想は、本資料の発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績 等 は、今後様々 な 要因によって予想数値と異なる場合があります。 以上
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