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沖電線のニュース
<株式トピックス>=低位個別材料株物色のなか頑強な主力銘柄も
14日の東京株式市場は、前週末の米国株高を受けて買い戻しが優勢となった。後場に入ると株価指数先物主導の裁定買いで、日経平均株価はジリ高歩調をたどった。終値は、前週末比132円高の1万5296円と6日ぶりに反発した。
市場では、沖電線<5815.T>、芦森工業<3526.T>、北陸電気工業<6989.T>など低位の個別材料株が値を飛ばす地合いが続いた。しかし、その一方で、トヨタ自動車<7203.T>、ソフトバンク<9984.T>など主力株の一角も堅調な推移となった。
3月期決算企業の第1四半期(4~6月)決算の発表が来週から本格化するまでは、個別材料株物色が継続することになりそうだ。ただ、こうしたなかでも、きょう年初来高値を更新しているJT<2914.T>、花王<4452.T>、NEC<6701.T>、NTT<9432.T>といった主力銘柄の値運びの頑強さには注目しておきたい。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
市場では、沖電線<5815.T>、芦森工業<3526.T>、北陸電気工業<6989.T>など低位の個別材料株が値を飛ばす地合いが続いた。しかし、その一方で、トヨタ自動車<7203.T>、ソフトバンク<9984.T>など主力株の一角も堅調な推移となった。
3月期決算企業の第1四半期(4~6月)決算の発表が来週から本格化するまでは、個別材料株物色が継続することになりそうだ。ただ、こうしたなかでも、きょう年初来高値を更新しているJT<2914.T>、花王<4452.T>、NEC<6701.T>、NTT<9432.T>といった主力銘柄の値運びの頑強さには注目しておきたい。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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