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東邦金属のニュース
東邦金属 <5781> [東証S] が1月30日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比71.0%減の1億8900万円に大きく落ち込んだ。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1億5000万円→2億2500万円(前期は7億0700万円)に50.0%上方修正し、減益率が78.8%減→68.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2200万円→9700万円(前年同期は3億1600万円)に4.4倍増額し、減益率が93.0%減→69.3%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比76.6%減の6100万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の14.5%→3.6%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、半導体市場においてタングステン・モリブデン製品の販売が好調を維持していることに加え、貴金属電極の新規安定受注の成功により、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 利益面では、増収効果及び材料歩留改善、購入価格低減等の原価低減活動の成果により営業利益、経常利益、当期純利益の各利益段階で前回発表予想を上回る見込みとなりました。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1億5000万円→2億2500万円(前期は7億0700万円)に50.0%上方修正し、減益率が78.8%減→68.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2200万円→9700万円(前年同期は3億1600万円)に4.4倍増額し、減益率が93.0%減→69.3%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比76.6%減の6100万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の14.5%→3.6%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、半導体市場においてタングステン・モリブデン製品の販売が好調を維持していることに加え、貴金属電極の新規安定受注の成功により、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 利益面では、増収効果及び材料歩留改善、購入価格低減等の原価低減活動の成果により営業利益、経常利益、当期純利益の各利益段階で前回発表予想を上回る見込みとなりました。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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