14時の日経平均は418円安の2万6426円、東エレクが38.42円押し下げ

　2日14時現在の日経平均株価は前日比418.07円（-1.56％）安の2万6426.65円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は368、値下がりは1753、変わらずは57と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は38.42円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が24.14円、ファナック <6954>が23.79円、テルモ <4543>が16.21円、トヨタ <7203>が15.68円と続いている。

　プラス寄与度トップはネクソン <3659>で、日経平均を10.15円押し上げている。次いで住友鉱 <5713>が3.63円、バンナムＨＤ <7832>が2.89円、ＳＢＧ <9984>が2.75円、ＤＯＷＡ <5714>が2.33円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、非鉄金属、海運と続く。値下がり上位にはゴム製品、輸送用機器、保険が並んでいる。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース