■注目銘柄:【買い】日本軽金属ホールディングス㈱(5703)
圧延、加工、化成品までを手掛けるアルミ総合メーカー。
■注目理由
1月30日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高△4.7%と減収ながら、経常利益+15.2%で増益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の72.2%を上回る84.2%となっており、好調だ。
同社株を2月末に購入し3月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年1月までで勝率は75.00%、平均損益率は4.41%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は3月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
また、2月23日終値時点でPERは9.83倍となっており、割安感がある。
配当利回りが2.09%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
1月30日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高△4.7%と減収ながら、経常利益+15.2%で増益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の72.2%を上回る84.2%となっており、好調だ。
同社株を2月末に購入し3月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年1月までで勝率は75.00%、平均損益率は4.41%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は3月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
また、2月23日終値時点でPERは9.83倍となっており、割安感がある。
配当利回りが2.09%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。