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イボキンのニュース
イボキン <5699> [JQ] が1月20日大引け後(15:10)に業績修正を発表。20年12月期の連結最終利益を従来予想の2億6800万円→2億8600万円(前の期は2億8100万円)に6.7%上方修正し、一転して1.8%増益を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。ただ、通期の連結営業利益は従来予想の4億0400万円→3億2700万円(前の期は3億0400万円)に19.1%下方修正し、増益率が32.9%増→7.6%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益も従来予想の9700万円→1億1500万円(前年同期は1億1100万円)に18.6%増額し、一転して3.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月期は、コロナ禍により経済活動が低調に推移したことから、廃棄物や金属スクラップの取扱数量が減少するとともに、上半期には取引価格が急落しました。金属スクラップ価格は第4四半期(2020年10月~12月)に入って急速に回復しましたが、年間平均価格は前年比約10%減となり、上半期の落ち込みを取り戻すには至りませんでした。また第4四半期中に完工を予定していた大型工事案件が一部延期となりました。緊急事態宣言解除後は営業活動に注力し、また徹底した費用削減を実施しましたが、売上高、及び営業利益について業績予想未達となりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益も従来予想の9700万円→1億1500万円(前年同期は1億1100万円)に18.6%増額し、一転して3.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月期は、コロナ禍により経済活動が低調に推移したことから、廃棄物や金属スクラップの取扱数量が減少するとともに、上半期には取引価格が急落しました。金属スクラップ価格は第4四半期(2020年10月~12月)に入って急速に回復しましたが、年間平均価格は前年比約10%減となり、上半期の落ち込みを取り戻すには至りませんでした。また第4四半期中に完工を予定していた大型工事案件が一部延期となりました。緊急事態宣言解除後は営業活動に注力し、また徹底した費用削減を実施しましたが、売上高、及び営業利益について業績予想未達となりました。
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