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共英製鋼のニュース
共英製鋼 <5440> [東証P] が7月31日後場(13:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比48.2%増の48.9億円に拡大した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の70億円→85億円(前年同期は64.8億円)に21.4%上方修正し、増益率が8.0%増→31.1%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の180億円(前期は146億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.3%→6.4%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結会計期間の国内鉄鋼事業については、副資材価格や運賃など生産・出荷に係る諸コストの高止まりが予想されますが、鉄スクラップ価格が想定よりも下回り売買価格差の拡大が見込まれることから、業績は当初計画を大きく上回る見通しです。 海外鉄鋼事業については、ベトナムは引き続き厳しい事業環境が想定され、業績は低調に推移するものと見込まれます。一方、北米は景気後退リスクの懸念はあるものの、建設需要は引き続き底堅く、業績は好調に推移する見込みです。 以上を踏まえ、2023年4月28日の「2023年3月期 決算短信」で公表した第2四半期連結累計期間の業績予想について、売上高を下方修正、営業利益、経常利益、四半期純利益を上方修正いたします。 また、通期連結業績予想につきましては、今後の国内外の鋼材需要や製品・鉄スクラップ市況などについて一定の想定を置いた上で、売上高を下方修正し、利益面については据え置きといたします。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の70億円→85億円(前年同期は64.8億円)に21.4%上方修正し、増益率が8.0%増→31.1%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の180億円(前期は146億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.3%→6.4%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結会計期間の国内鉄鋼事業については、副資材価格や運賃など生産・出荷に係る諸コストの高止まりが予想されますが、鉄スクラップ価格が想定よりも下回り売買価格差の拡大が見込まれることから、業績は当初計画を大きく上回る見通しです。 海外鉄鋼事業については、ベトナムは引き続き厳しい事業環境が想定され、業績は低調に推移するものと見込まれます。一方、北米は景気後退リスクの懸念はあるものの、建設需要は引き続き底堅く、業績は好調に推移する見込みです。 以上を踏まえ、2023年4月28日の「2023年3月期 決算短信」で公表した第2四半期連結累計期間の業績予想について、売上高を下方修正、営業利益、経常利益、四半期純利益を上方修正いたします。 また、通期連結業績予想につきましては、今後の国内外の鋼材需要や製品・鉄スクラップ市況などについて一定の想定を置いた上で、売上高を下方修正し、利益面については据え置きといたします。
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