356円
TYKのニュース
<動意株・2日>(大引け)=FCHD、富士山MS、TYKなど
FCホールディングス<6542.T>=大幅高。建設コンサルティング会社で道路や橋梁、鉄道といった交通系インフラの調査・点検に強みを持つ。現在は事業会社6社を傘下に置く持ち株会社。官公庁向けで高い実績を有し、建設業界向け3次元設計の導入など建設ICT化を先導、台風シーズンを前に国土強靱化でも活躍が期待されている。防災や環境ビジネスなどを展開する地球システム科学を4月に買収したことで事業展開力や収益基盤も強化されている。20年6月期営業利益は前の期比17%増の8億6100万円と2ケタ伸長を達成し、21年6月期も増益基調はキープできる見通し。PER7倍台、PBR0.8倍台と株価指標面での割安さを指摘する声も強い。
富士山マガジンサービス<3138.T>=一時ストップ高。午前11時ごろ、運営するオンライン書店「Fujisan.co.jp」で、4~6月期の新規雑誌定期購読申し込み数の伸び率1位は「音楽・芸能」で、前年同期比264%に増加したと発表した。同社によると、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う日本全体で外出自粛の高まりや新しい生活様式への転換などの影響を受け、雑誌出版業界全体でオンラインでの雑誌購入やデジタル版の利用が増加したという。なお、「音楽・芸能」以外のジャンルでは、2位が「教育・語学誌」で前年同期比202%、3位が「健康・生活誌」で181%になったとしている。
TYK<5363.T>=一時ストップ高。昭和電線ホールディングス<5805.T>グループの昭和電線ケーブルシステムはきょう、TYKと共同で流動溶融銅中に含まれる極微量酸素濃度の測定が可能な酸素センサーを開発したと発表しており、これが材料視されているようだ。開発した酸素センサーは、昭和電線ケーブルシステムの三重事業所に設置している高機能無酸素銅MiDIPを製造する装置「ディップ・フォーミング・システム」に組み込み、年内の実用化を目指す。近年、電気自動車(EV)の普及や電子機器の高性能化に伴い、高機能な無酸素銅の需要が高まっており、MiDIPの品質を安定させて生産量を増やしていくことが求められている。
日本金属<5491.T>=一時ストップ高。同社は1日、自社で製造・販売を行っているマグネシウム合金帯が、キョーワハーツ(横浜市)が製造・販売するウイルス対策マグネシウム製フック「マグクリーン」に採用されたと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。
新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、手すり、ドアノブ、エレベーターのボタン、電車やバスのつり革の利用を控えるなどタッチレスの需要が高まっている。こうしたなか、今回発売される「マグクリーン」には、2002年に日本金属が世界で初めて量産化に成功し、モバイル機器や介護用品などの幅広い分野で製品の軽量化、高強度化を実現した実績のあるマグネシウム合金圧延材 AZ31Bが採用されている。
アイフリークモバイル<3845.T>=急伸。同社はメールを装飾するデコメールや写真加工アプリなどスマートフォン向けコンテンツを手掛ける。1日取引終了後、ミャンマーの新興通信事業者GALAXIA NET COMPANYと、モバイルコンテンツサービス分野とシステムインテグレーション分野で戦略的業務提携を行うことを発表した。今回の提携を契機に経済高成長が続きデジタル化の流れも目覚ましいミャンマーでの事業展開を推進していく方針で、これが株価を強く刺激する格好となった。
インタートレード<3747.T>=ストップ高。1日の取引終了後、金融商品取引向けトータルソリューション「Spider」の大口案件を受注したと発表しており、これが好感されている。受注金額は非開示ながら、19年9月期連結売上高(17億9100万円)の10%以上という。納期は21年9月期内で売り上げ計上も21年9月期のため、20年9月期業績への影響は軽微としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
富士山マガジンサービス<3138.T>=一時ストップ高。午前11時ごろ、運営するオンライン書店「Fujisan.co.jp」で、4~6月期の新規雑誌定期購読申し込み数の伸び率1位は「音楽・芸能」で、前年同期比264%に増加したと発表した。同社によると、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う日本全体で外出自粛の高まりや新しい生活様式への転換などの影響を受け、雑誌出版業界全体でオンラインでの雑誌購入やデジタル版の利用が増加したという。なお、「音楽・芸能」以外のジャンルでは、2位が「教育・語学誌」で前年同期比202%、3位が「健康・生活誌」で181%になったとしている。
TYK<5363.T>=一時ストップ高。昭和電線ホールディングス<5805.T>グループの昭和電線ケーブルシステムはきょう、TYKと共同で流動溶融銅中に含まれる極微量酸素濃度の測定が可能な酸素センサーを開発したと発表しており、これが材料視されているようだ。開発した酸素センサーは、昭和電線ケーブルシステムの三重事業所に設置している高機能無酸素銅MiDIPを製造する装置「ディップ・フォーミング・システム」に組み込み、年内の実用化を目指す。近年、電気自動車(EV)の普及や電子機器の高性能化に伴い、高機能な無酸素銅の需要が高まっており、MiDIPの品質を安定させて生産量を増やしていくことが求められている。
日本金属<5491.T>=一時ストップ高。同社は1日、自社で製造・販売を行っているマグネシウム合金帯が、キョーワハーツ(横浜市)が製造・販売するウイルス対策マグネシウム製フック「マグクリーン」に採用されたと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。
新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、手すり、ドアノブ、エレベーターのボタン、電車やバスのつり革の利用を控えるなどタッチレスの需要が高まっている。こうしたなか、今回発売される「マグクリーン」には、2002年に日本金属が世界で初めて量産化に成功し、モバイル機器や介護用品などの幅広い分野で製品の軽量化、高強度化を実現した実績のあるマグネシウム合金圧延材 AZ31Bが採用されている。
アイフリークモバイル<3845.T>=急伸。同社はメールを装飾するデコメールや写真加工アプリなどスマートフォン向けコンテンツを手掛ける。1日取引終了後、ミャンマーの新興通信事業者GALAXIA NET COMPANYと、モバイルコンテンツサービス分野とシステムインテグレーション分野で戦略的業務提携を行うことを発表した。今回の提携を契機に経済高成長が続きデジタル化の流れも目覚ましいミャンマーでの事業展開を推進していく方針で、これが株価を強く刺激する格好となった。
インタートレード<3747.T>=ストップ高。1日の取引終了後、金融商品取引向けトータルソリューション「Spider」の大口案件を受注したと発表しており、これが好感されている。受注金額は非開示ながら、19年9月期連結売上高(17億9100万円)の10%以上という。納期は21年9月期内で売り上げ計上も21年9月期のため、20年9月期業績への影響は軽微としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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