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品川リフラクトリーズのニュース
品川リフラクトリーズ<5351>は4日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.3%増の524.53億円、営業利益が同92.9%増の50.95億円、経常利益が同77.0%増の53.68億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が35.47億円(前年同期は5.81億円の損失)となった。
耐火物及び関連製品事業においては、国内粗鋼生産量増加に伴う耐火物販売数量の増加等により、売上高は前年同期比10.7%増の403.75億円、セグメント利益は同94.8%増の48.43億円となった。
エンジニアリング事業については、製鉄所構内工事の増加等により、売上高は前年同期比17.9%増の115.15億円、セグメント利益は同72.5%増の7.21億円となった。
不動産事業については、一部物件の賃貸契約が終了したこと等により、売上高は前年同期比38.4%減の5.62億円、セグメント利益は同43.1%減の2.56億円となった。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比11.0%増(前回予想比0.9%増)の1,090.00億円、営業利益が同30.8%増(同11.8%増)の95.00億円、経常利益が同22.0%増(同11.1%増)の100.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同206.5%増(同12.1%増)の65.00億円としている。2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期増減率については、2021年3月期に当該会計基準等を適用したと仮定して算定した増減率を記載している。
また、同社は同日開催の取締役会において、新市場区分への移行後に同社が所属する市場区分として「プライム市場」を選択し、東証に申請することを決議した。
<ST>
耐火物及び関連製品事業においては、国内粗鋼生産量増加に伴う耐火物販売数量の増加等により、売上高は前年同期比10.7%増の403.75億円、セグメント利益は同94.8%増の48.43億円となった。
エンジニアリング事業については、製鉄所構内工事の増加等により、売上高は前年同期比17.9%増の115.15億円、セグメント利益は同72.5%増の7.21億円となった。
不動産事業については、一部物件の賃貸契約が終了したこと等により、売上高は前年同期比38.4%減の5.62億円、セグメント利益は同43.1%減の2.56億円となった。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比11.0%増(前回予想比0.9%増)の1,090.00億円、営業利益が同30.8%増(同11.8%増)の95.00億円、経常利益が同22.0%増(同11.1%増)の100.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同206.5%増(同12.1%増)の65.00億円としている。2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期増減率については、2021年3月期に当該会計基準等を適用したと仮定して算定した増減率を記載している。
また、同社は同日開催の取締役会において、新市場区分への移行後に同社が所属する市場区分として「プライム市場」を選択し、東証に申請することを決議した。
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