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<動意株・26日>(大引け)=富士通フロンテック、山喜、ダイビルなど
富士通フロンテック<6945.T>=後場急伸し、年初来高値更新。同社は午後1時ごろ、第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想について、営業利益を11億円から18億円(前年同期比38.2%減)へ、純利益を4億円から11億円(同26.5%減)へ上方修正したことが好感されている。一部商談の延伸などで売上高は500億円から486億円(前年同期比5.5%減)へ下方修正したものの、第1四半期業績がトータリゼータ関連ビジネスや欧州ビジネスの前倒しなどで当初の見込みを上回ったことに加えて、コストダウンや費用の効率化などが寄与するという。
山喜<3598.T>=一時ストップ高し、年初来高値更新。きょう付の日経MJ(流通新聞)で「ワイシャツのオーダー通販サイトを手掛ける米オリジナル(カリフォルニア州)は、2018年にも中国や欧州などの8カ国に進出する。このほど新たにワイシャツ大手の山喜と提携、2年後をメドに月産枚数を10倍の4万枚まで増やせる体制を目指す」と報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。記事によると、オリジナル社は「オリジナルスティッチ」のブランド名で、日本産のオーダーシャツをネット販売しており、会員登録者は米国で25万5000人、日本では10万5000人に及ぶという。山喜と提携することで、注文増に対応できる体制を整えるとしており、山喜業績へのインパクトが期待されている。
ダイビル<8806.T>=後場急動意し、年初来高値更新。同社が午後2時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、売上高100億800万円(前年同期比3.9%増)、営業利益31億6900万円(同19.1%増)、純利益21億900万円(同32.2%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。新ダイビルの寄与に加えて、前期に子会社化した西日本綜合設備も収益向上に寄与した。また、土地建物賃貸事業で減価償却費が減少したことも利益押し上げに貢献した。
MARUWA<5344.T>=ストップ高し、年初来高値更新。同社はデジタル家電や車載用セラミック部品を手掛けるが業績は絶好調に推移している。25日取引終了後に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が81億7500万円(前年同期比11.4%増)と2ケタ増収を確保し、営業利益は16億7000万円(同51.7%増)、最終利益は10億7800万円(同2.1倍)と高い伸びを示した。これを好感するかたちで投機資金が流入している。
テセック<6337.T>=ストップ高し、年初来高値更新。同社は25日取引終了後に、18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。経常損益は2億円の黒字(前年同期は3900万円の赤字)となり、通期計画4億5000万円に対する進捗率は44.4%に達した。売上高は11億100万円(同25.8%増)で着地。半導体製造装置市場の好調さを追い風に、主力製品のパワーデバイス用テスタやMAPハンドラ、新製品であるウェハパラレルテスタやウェハプローバ・テスタ一体型パワーデバイス測定システムなど高付加価値製品の受注が増えたことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
コメリ<8218.T>=大幅反発し、年初来高値更新。同社は25日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。営業収益は939億3100万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は69億7500万円(同7.6%増)、最終利益は46億6600万円(同12.7%増)だった。売上高では、PB商品の野菜苗や草花苗を中心とした園芸用品が全体を牽引し、既存店の売り上げおよび客数が前年を上回った。また、商品粗利率の改善とBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)によるオペレーションの効率化により、利益も前年実績を上回った。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
山喜<3598.T>=一時ストップ高し、年初来高値更新。きょう付の日経MJ(流通新聞)で「ワイシャツのオーダー通販サイトを手掛ける米オリジナル(カリフォルニア州)は、2018年にも中国や欧州などの8カ国に進出する。このほど新たにワイシャツ大手の山喜と提携、2年後をメドに月産枚数を10倍の4万枚まで増やせる体制を目指す」と報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。記事によると、オリジナル社は「オリジナルスティッチ」のブランド名で、日本産のオーダーシャツをネット販売しており、会員登録者は米国で25万5000人、日本では10万5000人に及ぶという。山喜と提携することで、注文増に対応できる体制を整えるとしており、山喜業績へのインパクトが期待されている。
ダイビル<8806.T>=後場急動意し、年初来高値更新。同社が午後2時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、売上高100億800万円(前年同期比3.9%増)、営業利益31億6900万円(同19.1%増)、純利益21億900万円(同32.2%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。新ダイビルの寄与に加えて、前期に子会社化した西日本綜合設備も収益向上に寄与した。また、土地建物賃貸事業で減価償却費が減少したことも利益押し上げに貢献した。
MARUWA<5344.T>=ストップ高し、年初来高値更新。同社はデジタル家電や車載用セラミック部品を手掛けるが業績は絶好調に推移している。25日取引終了後に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が81億7500万円(前年同期比11.4%増)と2ケタ増収を確保し、営業利益は16億7000万円(同51.7%増)、最終利益は10億7800万円(同2.1倍)と高い伸びを示した。これを好感するかたちで投機資金が流入している。
テセック<6337.T>=ストップ高し、年初来高値更新。同社は25日取引終了後に、18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。経常損益は2億円の黒字(前年同期は3900万円の赤字)となり、通期計画4億5000万円に対する進捗率は44.4%に達した。売上高は11億100万円(同25.8%増)で着地。半導体製造装置市場の好調さを追い風に、主力製品のパワーデバイス用テスタやMAPハンドラ、新製品であるウェハパラレルテスタやウェハプローバ・テスタ一体型パワーデバイス測定システムなど高付加価値製品の受注が増えたことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
コメリ<8218.T>=大幅反発し、年初来高値更新。同社は25日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。営業収益は939億3100万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は69億7500万円(同7.6%増)、最終利益は46億6600万円(同12.7%増)だった。売上高では、PB商品の野菜苗や草花苗を中心とした園芸用品が全体を牽引し、既存店の売り上げおよび客数が前年を上回った。また、商品粗利率の改善とBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)によるオペレーションの効率化により、利益も前年実績を上回った。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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