535円
ASAHI EITOホールディングスのニュース
アサヒ衛陶 <5341> [東証2] が7月15日大引け後(16:00)に決算を発表。21年11月期第2四半期累計(20年12月-21年5月)の連結経常利益は前年同期比31.0%減の2000万円に落ち込んだが、従来の1500万円の赤字予想から一転黒字で着地。
しかしながら併せて、通期の同利益を従来予想の3500万円→2000万円(前期は1300万円)に42.9%下方修正し、増益率が2.7倍→53.8%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常損益はトントン(前年同期は1600万円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比33.3%減の1200万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の4.1%→0.4%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)連結業績予想と実績との乖離理由 売上高については、国内事業は前回発表予想と比して大きな乖離は生じていないものの、海外事業が新型コロナウイルス感染症による工事工程の変更・コンテナ不足による出荷遅れ及びミャンマーにおける軍事クーデターの影響等により、計画を大きく下回ることとなったことから、実績が前回発表予想を下回っております。 一方、利益面については、海外事業は上記の売上高の低迷に伴う利益の悪化が生じたものの、国内事業において経費の削減が進んだこと及び2021年4月27日に公表しましたとおり、短期売買利益受贈益を特別利益に計上したことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益の実績が前回発表予想を上回っております。 通期連結業績予想修正の理由 国内事業については、便器製品及びPICCOLA SANITARY UNITの販売が当初の計画を下回ると見込んでおり、また、海外事業については、引き続き新型コロナウイルス感染症による工事工程の変更及びミャンマーにおける軍事クーデターの影響等により低迷が続くと見込んでいることから、売上高・利益ともに、前回発表予想を下回ると想定しております。※上記の業績予想はつきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものです。予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
しかしながら併せて、通期の同利益を従来予想の3500万円→2000万円(前期は1300万円)に42.9%下方修正し、増益率が2.7倍→53.8%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常損益はトントン(前年同期は1600万円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比33.3%減の1200万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の4.1%→0.4%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)連結業績予想と実績との乖離理由 売上高については、国内事業は前回発表予想と比して大きな乖離は生じていないものの、海外事業が新型コロナウイルス感染症による工事工程の変更・コンテナ不足による出荷遅れ及びミャンマーにおける軍事クーデターの影響等により、計画を大きく下回ることとなったことから、実績が前回発表予想を下回っております。 一方、利益面については、海外事業は上記の売上高の低迷に伴う利益の悪化が生じたものの、国内事業において経費の削減が進んだこと及び2021年4月27日に公表しましたとおり、短期売買利益受贈益を特別利益に計上したことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益の実績が前回発表予想を上回っております。 通期連結業績予想修正の理由 国内事業については、便器製品及びPICCOLA SANITARY UNITの販売が当初の計画を下回ると見込んでおり、また、海外事業については、引き続き新型コロナウイルス感染症による工事工程の変更及びミャンマーにおける軍事クーデターの影響等により低迷が続くと見込んでいることから、売上高・利益ともに、前回発表予想を下回ると想定しております。※上記の業績予想はつきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものです。予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
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