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ゼニス羽田ホールディングスのニュース
<動意株・7日>(大引け)=東京鉄、ゼニス羽田、ドンキホーテHDなど
東京鉄鋼<5445.T>=後場後半に急伸。午後2時に発表した15年3月期の連結営業利益は前期比2.4倍の42億8500万円で16年3月期も9.7%増の47億円予想と2ケタ近い収益成長が続く見込みであることから、これを好感する買いが流入した。また決算発表と合わせて、15年3月期の期末配当を従来予想の8円から10円に引き上げたことも材料視された。年間配当は12円で前の期比で5円の増配となる。
ゼニス羽田ホールディングス<5289.T>=後場急伸。きょう昼休み時間中に、集計中の15年3月期の連結業績を上方修正。売上高を175億円から176億円(前の期比10.6%減)、営業利益を20億円から27億円(同31.3%増)、最終利益を20億円から25億円(同38.0%増)へ引き上げた。販売単価の高い大型製品の出荷が重なり、コンクリートなど製品事業が堅調に推移、若干ながら売り上げが計画を上回り、合併効果などによる原価低減で粗利益率が改善し、利益が予想を上振れた。
ドンキホーテホールディングス<7532.T>=堅調。きょう、5月11日から6月30日までの期間限定で「外貨によるレジ精算サービス」を国内全店(ピカソ、エッセンス、驚安堂を除く)で提供すると発表。売り上げ拡大などが期待されているようだ。このサービスは、2月18日から訪日外国人の利用が多い店舗23店で導入しており、これを期間限定で拡大するかたち。日本円とあわせて外貨7通貨が利用できる。
東宝<9602.T>=急伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は1日、同社株のレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエート」に引き上げた。目標株価は2530円から3570円に見直している。同証券では、成熟化した日本の映画市場を考慮し、同社の業績は低成長を見込んでいたが、「大型洋画・邦画の上映効果による日本映画市場の活性化」「政府のクールジャパン支援による日本映画・コンテンツ輸出拡大期待」「有力コンテンツの有効活用による収益拡大期待」などを踏まえ、評価を見直した。同証券では、16年2月期営業利益を従来の309億円から353億円(前期比11.1%増、会社予想は296億円)に上方修正したほか、17年2月期は386億円、18年2月期は404億円と予想している。
太陽ホールディングス<4626.T>=大幅高。3月25日につけた年初来高値4445円を上回った。1日取引終了後に、16年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益は102億円(前期比10.2%増)を見込み、年間配当は110円(前期は90円)と20円増額する方針を示したことが好感されているようだ。売上高は515億円(同6.7%増)を予想。スマートフォンやタブレット型端末といった小型情報端末やサーバー、車載関連部材の需要が好調に推移すると見込んでいる。
KSK<9687.T>=ストップ高。1日取引終了後に、16年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益は9億7000万円(前期比6.3%増)を見込み、年間配当は32円(前期は25円)と7円増配する方針を示した。売上高は143億円(同6.9%増)を予想。中期経営計画の着実な実行と技術者の確保に取り組むほか、顧客のさまざまな要望に積極的かつ柔軟に対応することで業績や顧客満足度の向上を図る。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ゼニス羽田ホールディングス<5289.T>=後場急伸。きょう昼休み時間中に、集計中の15年3月期の連結業績を上方修正。売上高を175億円から176億円(前の期比10.6%減)、営業利益を20億円から27億円(同31.3%増)、最終利益を20億円から25億円(同38.0%増)へ引き上げた。販売単価の高い大型製品の出荷が重なり、コンクリートなど製品事業が堅調に推移、若干ながら売り上げが計画を上回り、合併効果などによる原価低減で粗利益率が改善し、利益が予想を上振れた。
ドンキホーテホールディングス<7532.T>=堅調。きょう、5月11日から6月30日までの期間限定で「外貨によるレジ精算サービス」を国内全店(ピカソ、エッセンス、驚安堂を除く)で提供すると発表。売り上げ拡大などが期待されているようだ。このサービスは、2月18日から訪日外国人の利用が多い店舗23店で導入しており、これを期間限定で拡大するかたち。日本円とあわせて外貨7通貨が利用できる。
東宝<9602.T>=急伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は1日、同社株のレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエート」に引き上げた。目標株価は2530円から3570円に見直している。同証券では、成熟化した日本の映画市場を考慮し、同社の業績は低成長を見込んでいたが、「大型洋画・邦画の上映効果による日本映画市場の活性化」「政府のクールジャパン支援による日本映画・コンテンツ輸出拡大期待」「有力コンテンツの有効活用による収益拡大期待」などを踏まえ、評価を見直した。同証券では、16年2月期営業利益を従来の309億円から353億円(前期比11.1%増、会社予想は296億円)に上方修正したほか、17年2月期は386億円、18年2月期は404億円と予想している。
太陽ホールディングス<4626.T>=大幅高。3月25日につけた年初来高値4445円を上回った。1日取引終了後に、16年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益は102億円(前期比10.2%増)を見込み、年間配当は110円(前期は90円)と20円増額する方針を示したことが好感されているようだ。売上高は515億円(同6.7%増)を予想。スマートフォンやタブレット型端末といった小型情報端末やサーバー、車載関連部材の需要が好調に推移すると見込んでいる。
KSK<9687.T>=ストップ高。1日取引終了後に、16年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益は9億7000万円(前期比6.3%増)を見込み、年間配当は32円(前期は25円)と7円増配する方針を示した。売上高は143億円(同6.9%増)を予想。中期経営計画の着実な実行と技術者の確保に取り組むほか、顧客のさまざまな要望に積極的かつ柔軟に対応することで業績や顧客満足度の向上を図る。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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