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ヤマックスのニュース
ハニーズHD<2792> 1703 +61
大幅高で年初来高値。前日に上半期業績予想の修正を発表している。営業利益は従来予想の22.0億円から24.2億円に、純利益は14億円から19.4億円に上方修正。営業利益の修正幅は小幅であるが、中国子会社の清算結了に伴い、債権放棄による税負担の減少で純利益の上振れ幅は大きくなっている。本業ベースの好調持続も評価対象とされているようだ。
ボルテージ<3639> 779 +100
ストップ高。恋愛チャット小説アプリ「KISSMILLe(キスミル)~100シーンの恋・チャット小説」の配信を開始したと本日発表している。新たに進出した電子書籍事業の第1弾となる。足元では中国展開への期待感から急騰、直近でのスピード調整にも一巡感が強まりつつあった中、押し目買いの手掛かり材料とされる形に。あらためて業容拡大期待が高まる状況となっている。
しまむら<8227> 9030 -330
大幅反落。前日に発表した月次動向がマイナス視されている。12月の既存店売上高は前年同月比9.0%減、4カ月連続でのマイナスとなり、前月の同1.3%減から減収率が拡大している。全店売上高は同8.5%減、客数が同6.2%減少したほか、客単価も同2.5%低下となった。上旬の高気温の影響で冬物販売が伸び悩んだようだ。本日決算発表を控えていることで、警戒感も強まる形になっている。
FUJI<6134> 2067 +97
大幅反発。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も1390円から2790円にまで引き上げている。21年3月期営業利益を230億円、前期比17.9%増と予想、過去最高益に近づくと想定していることから、想定バリュエーションを引き上げているようだ。チップマウンターの受注好調に加えて、今後はスマホ端末向けの受注も増加してくるとみている。
シグマクシス<6088> 2167 -151
急落。前日に業績予想の上方修正を発表している。通期経常利益は従来の15億円から18.5-20.5億円のレンジ予想に増額修正している。サービス売上の伸長及びコンサルタントの生産性向上による利益の増加が見込めることを業績上振れの背景としている。ただ、上半期は9.99億円で前年同期比99.8%増と急拡大していたこともあって、今回のレンジ上限並み水準までの上振れは想定線とも捉えられているもよう。短期的な出尽くし感が先行へ。
SOSEI<4565> 2158 -23
小幅続伸も、その後は下落に転じている。本日寄付前に、戦略的提携先である米ファイザーとの複数のGタンパク質共役受容体をターゲットとした創薬に関する戦略的提携において、三番目の臨床開発候補物質が創出されたと発表。これに伴い、新たに3百万米ドル(約328百万円)のマイルストンを受領するという。ただ、同受領に関しては、15年11月に行われた新規医薬品開発に関する提携の際に先んじて期待・材料視されていたこともあり、上昇一服後は下落に転じ、全般としてもみ合い展開となっている。
ヤマックス<5285> 1980 +25
大幅反発。23日大引け後に、中部・関西及び関東地方を中心にコンクリート二次製品の設計等の事業展開をしているナルックス(三重県・四日市市)との間で、建築用コンクリート二次製品の製造に関する業務委託契約を締結したことを発表。現時点では、2020年3月期の業績に与える影響は軽微と捉えているようだが、必要に応じて業績予想の修正を公表するとしている。
メドレック<4586> 307 +6
大幅反発。23日大引け後に、米国で開発中の帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX-5LBTの商標名「Lydolyte」について、米国食品医薬局から仮承認を得られたことを発表。2020年に予定している新薬承認申請に基づく審査を経て、最終承認される見通しとのこと。2019年12月期業績には影響はないとしているが、来期以降への収益寄与を期待する形で株価は反発している。
<ST>
大幅高で年初来高値。前日に上半期業績予想の修正を発表している。営業利益は従来予想の22.0億円から24.2億円に、純利益は14億円から19.4億円に上方修正。営業利益の修正幅は小幅であるが、中国子会社の清算結了に伴い、債権放棄による税負担の減少で純利益の上振れ幅は大きくなっている。本業ベースの好調持続も評価対象とされているようだ。
ボルテージ<3639> 779 +100
ストップ高。恋愛チャット小説アプリ「KISSMILLe(キスミル)~100シーンの恋・チャット小説」の配信を開始したと本日発表している。新たに進出した電子書籍事業の第1弾となる。足元では中国展開への期待感から急騰、直近でのスピード調整にも一巡感が強まりつつあった中、押し目買いの手掛かり材料とされる形に。あらためて業容拡大期待が高まる状況となっている。
しまむら<8227> 9030 -330
大幅反落。前日に発表した月次動向がマイナス視されている。12月の既存店売上高は前年同月比9.0%減、4カ月連続でのマイナスとなり、前月の同1.3%減から減収率が拡大している。全店売上高は同8.5%減、客数が同6.2%減少したほか、客単価も同2.5%低下となった。上旬の高気温の影響で冬物販売が伸び悩んだようだ。本日決算発表を控えていることで、警戒感も強まる形になっている。
FUJI<6134> 2067 +97
大幅反発。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も1390円から2790円にまで引き上げている。21年3月期営業利益を230億円、前期比17.9%増と予想、過去最高益に近づくと想定していることから、想定バリュエーションを引き上げているようだ。チップマウンターの受注好調に加えて、今後はスマホ端末向けの受注も増加してくるとみている。
シグマクシス<6088> 2167 -151
急落。前日に業績予想の上方修正を発表している。通期経常利益は従来の15億円から18.5-20.5億円のレンジ予想に増額修正している。サービス売上の伸長及びコンサルタントの生産性向上による利益の増加が見込めることを業績上振れの背景としている。ただ、上半期は9.99億円で前年同期比99.8%増と急拡大していたこともあって、今回のレンジ上限並み水準までの上振れは想定線とも捉えられているもよう。短期的な出尽くし感が先行へ。
SOSEI<4565> 2158 -23
小幅続伸も、その後は下落に転じている。本日寄付前に、戦略的提携先である米ファイザーとの複数のGタンパク質共役受容体をターゲットとした創薬に関する戦略的提携において、三番目の臨床開発候補物質が創出されたと発表。これに伴い、新たに3百万米ドル(約328百万円)のマイルストンを受領するという。ただ、同受領に関しては、15年11月に行われた新規医薬品開発に関する提携の際に先んじて期待・材料視されていたこともあり、上昇一服後は下落に転じ、全般としてもみ合い展開となっている。
ヤマックス<5285> 1980 +25
大幅反発。23日大引け後に、中部・関西及び関東地方を中心にコンクリート二次製品の設計等の事業展開をしているナルックス(三重県・四日市市)との間で、建築用コンクリート二次製品の製造に関する業務委託契約を締結したことを発表。現時点では、2020年3月期の業績に与える影響は軽微と捉えているようだが、必要に応じて業績予想の修正を公表するとしている。
メドレック<4586> 307 +6
大幅反発。23日大引け後に、米国で開発中の帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX-5LBTの商標名「Lydolyte」について、米国食品医薬局から仮承認を得られたことを発表。2020年に予定している新薬承認申請に基づく審査を経て、最終承認される見通しとのこと。2019年12月期業績には影響はないとしているが、来期以降への収益寄与を期待する形で株価は反発している。
<ST>
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