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noteのニュース
探究学習を評価するあたらしい入試方式で連携
noteが、桜美林大学 教育探究科学群(2023年度4月開設)の入試過程の一つ(以下、入試プログラム)に採用されました。大学の入試プログラムでnoteが採用されるのは、初の事例です。 大学が主催するnoteを使った情報発信プログラムに参加した生徒は、認定証を受け取ることで、大学入試(総合型選抜)の一次審査が免除になります。note社はプログラムの運営に協力。情報発信に関する講座を実施し、参加者が書いたnoteにフィードバックを行います。
取り組み内容
桜美林大学が主催する、中高生向けのキャリア支援プログラム(※)内の「探究プレゼミ noteで好奇心を発信しよう」にnoteが協力します。
2日間のプログラムで、参加者は自分が興味関心をもてるテーマを探し、noteで表現。文章やビジュアルを工夫することで、より人に伝わりやすい記事になるよう、探究します。
※中高生向けのキャリア支援プログラム ディスカバ!(https://discova.jp/2023spr/ )
「探究プレゼミ noteで好奇心を発信しよう」概要
日時:2023年3月22日(水)13:30~17:30
23日(木)10:00~15:30
場所:桜美林大学 プラネット淵野辺キャンパス
https://www.obirin.ac.jp/about/campus/planet_fuchinobe.html
対象:高校1年生~2年生、中学生
プログラム内容(予定):
note社員が登壇するのは、以下のカリキュラムです。その他の時間も含めて、本プログラムの取材も受け付けております。現地での見学や取材のご希望がありましたら、広報担当までお知らせください。
3月22日(水)14:45-15:45 発信ノウハウ特別講座
noteを使うことで世界がどう広がるか。高校生のnote活用事例を交えて、noteの使い方をレクチャーします。
講師:note株式会社 ディレクター(公共・教育)・ 青柳望美
3月23日(木)13:30-14:30 最終プレゼンテーション
どんなnoteを書いたか、なぜそのテーマについて書いたかを参加生徒が発表。講師からフィードバックを行います。
講師:桜美林大学 教育探究科学群 学類長 山崎 慎一 准教授
note株式会社 ディレクター(公共・教育)・ 青柳望美
※プログラム詳細および募集ページはこちら:https://discova.jp/program/2023-tanq-17/
noteと桜美林大学は本プログラムに限らず、さまざまな連携を行う予定です。noteを活用した入試プログラムの拡大、大学在学生向けの特別授業の実施、大学のnote活用のサポートなどを検討しています。
取り組みの背景
2022年度から新しい学習指導要領に沿って、高等学校では「理数探究」「総合的な探究の時間」など、「探究」のついた7つの科目が新設(※)されました。これにより、座学を中心とした学習から、生徒自身が主体的に課題を設定し、成果や研究結果を発表する学びが重視されるようになりました。
※出典:文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 総合的な探究の時間編」https://www.mext.go.jp/content/1407196_21_1_1_2.pdf
note社でも、全国の学校で探究学習の時間を中心に、インターネットで創作を楽しむ工夫を伝えて表現力を高める出前授業を行ってきました。また岩手県とは連携協定を締結し、全県立高校63校と県教委がnoteを使って探究的な学びの様子を発信するサポートも行っています。
これらの取り組みは、noteでの発信を通じて、学習の振り返りをしたり、情報を収集・整理・分析したり、人に伝わる表現を工夫する体験を後押しするものです。探究学習の学びを深めるきっかけとしてnoteを活用いただけるよう、教育機関に働きかけています。
そのような中、桜美林大学とnoteの担当者で協議を重ねた結果、入試プログラムでnoteを活用することが決定しました。桜美林大学では、探究という学び方が社会に出たあとも必要であると考え、高校生活での探究の学びを表現することで評価する、新しい入試方式をつくっています。
noteと桜美林大学が連携することで、自分が探究してきた学びを発信することが、学生にとってのあたらしい当たり前になるよう、取り組みを進めていきます。
桜美林大学コメント
未来予測が難しく、正解がない時代において、桜美林大学は探究する学びの資質を重視しています。文部科学省が示す探究の学習プロセスにおいて、ワクワクできるテーマを見つけ、実践・研究することは重要ですが、それを発信することは同じくらい重要です。その意味で、今回は入試のプロセスにおいてnote株式会社様というパートナーのご協力を得られたことは重要な意味を持っています。
高原 幸治 桜美林大学 入学部 部長/学長補佐(入学・高大連携)
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約3,000万件の作品が誕生。会員数は585万人(2022年11月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp
noteが、桜美林大学 教育探究科学群(2023年度4月開設)の入試過程の一つ(以下、入試プログラム)に採用されました。大学の入試プログラムでnoteが採用されるのは、初の事例です。 大学が主催するnoteを使った情報発信プログラムに参加した生徒は、認定証を受け取ることで、大学入試(総合型選抜)の一次審査が免除になります。note社はプログラムの運営に協力。情報発信に関する講座を実施し、参加者が書いたnoteにフィードバックを行います。
取り組み内容
桜美林大学が主催する、中高生向けのキャリア支援プログラム(※)内の「探究プレゼミ noteで好奇心を発信しよう」にnoteが協力します。
2日間のプログラムで、参加者は自分が興味関心をもてるテーマを探し、noteで表現。文章やビジュアルを工夫することで、より人に伝わりやすい記事になるよう、探究します。
※中高生向けのキャリア支援プログラム ディスカバ!(https://discova.jp/2023spr/ )
「探究プレゼミ noteで好奇心を発信しよう」概要
日時:2023年3月22日(水)13:30~17:30
23日(木)10:00~15:30
場所:桜美林大学 プラネット淵野辺キャンパス
https://www.obirin.ac.jp/about/campus/planet_fuchinobe.html
対象:高校1年生~2年生、中学生
プログラム内容(予定):
note社員が登壇するのは、以下のカリキュラムです。その他の時間も含めて、本プログラムの取材も受け付けております。現地での見学や取材のご希望がありましたら、広報担当までお知らせください。
3月22日(水)14:45-15:45 発信ノウハウ特別講座
noteを使うことで世界がどう広がるか。高校生のnote活用事例を交えて、noteの使い方をレクチャーします。
講師:note株式会社 ディレクター(公共・教育)・ 青柳望美
3月23日(木)13:30-14:30 最終プレゼンテーション
どんなnoteを書いたか、なぜそのテーマについて書いたかを参加生徒が発表。講師からフィードバックを行います。
講師:桜美林大学 教育探究科学群 学類長 山崎 慎一 准教授
note株式会社 ディレクター(公共・教育)・ 青柳望美
※プログラム詳細および募集ページはこちら:https://discova.jp/program/2023-tanq-17/
noteと桜美林大学は本プログラムに限らず、さまざまな連携を行う予定です。noteを活用した入試プログラムの拡大、大学在学生向けの特別授業の実施、大学のnote活用のサポートなどを検討しています。
取り組みの背景
2022年度から新しい学習指導要領に沿って、高等学校では「理数探究」「総合的な探究の時間」など、「探究」のついた7つの科目が新設(※)されました。これにより、座学を中心とした学習から、生徒自身が主体的に課題を設定し、成果や研究結果を発表する学びが重視されるようになりました。
※出典:文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 総合的な探究の時間編」https://www.mext.go.jp/content/1407196_21_1_1_2.pdf
note社でも、全国の学校で探究学習の時間を中心に、インターネットで創作を楽しむ工夫を伝えて表現力を高める出前授業を行ってきました。また岩手県とは連携協定を締結し、全県立高校63校と県教委がnoteを使って探究的な学びの様子を発信するサポートも行っています。
これらの取り組みは、noteでの発信を通じて、学習の振り返りをしたり、情報を収集・整理・分析したり、人に伝わる表現を工夫する体験を後押しするものです。探究学習の学びを深めるきっかけとしてnoteを活用いただけるよう、教育機関に働きかけています。
そのような中、桜美林大学とnoteの担当者で協議を重ねた結果、入試プログラムでnoteを活用することが決定しました。桜美林大学では、探究という学び方が社会に出たあとも必要であると考え、高校生活での探究の学びを表現することで評価する、新しい入試方式をつくっています。
noteと桜美林大学が連携することで、自分が探究してきた学びを発信することが、学生にとってのあたらしい当たり前になるよう、取り組みを進めていきます。
桜美林大学コメント
未来予測が難しく、正解がない時代において、桜美林大学は探究する学びの資質を重視しています。文部科学省が示す探究の学習プロセスにおいて、ワクワクできるテーマを見つけ、実践・研究することは重要ですが、それを発信することは同じくらい重要です。その意味で、今回は入試のプロセスにおいてnote株式会社様というパートナーのご協力を得られたことは重要な意味を持っています。
高原 幸治 桜美林大学 入学部 部長/学長補佐(入学・高大連携)
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約3,000万件の作品が誕生。会員数は585万人(2022年11月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp
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