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テクノクオーツのニュース
テクノクオーツ <5217> [JQ] が10月28日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の12.6億円→15億円(前年同期は12.7億円)に19.6%上方修正し、一転して18.0%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の24.6億円→27.6億円(前期は23.6億円)に12.2%上方修正し、増益率が3.9%増→16.6%増に拡大し、24期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは半導体製造プロセスにおける消耗品を製造・販売しております。 当社では、一昨年末からの受注増加によりフル生産状態が続くなか、生産能力増強にも努めてきておりますが、自動車業界など各分野での逼迫した半導体需給状況は、当分は続くものと思われます。こうした状況から、当社の第2四半期累計期間の売上高は、16.5%増と予想を大きく上回る見込みとなりました。損益面でも、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、量産効果により予想をさらに上回る見込みとなっております。 また、通期業績予想につきましても、第2四半期累計期間の業績を踏まえるとともに、今後も継続して高水準の受注が見込まれるため修正いたします。(注)上記業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の24.6億円→27.6億円(前期は23.6億円)に12.2%上方修正し、増益率が3.9%増→16.6%増に拡大し、24期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは半導体製造プロセスにおける消耗品を製造・販売しております。 当社では、一昨年末からの受注増加によりフル生産状態が続くなか、生産能力増強にも努めてきておりますが、自動車業界など各分野での逼迫した半導体需給状況は、当分は続くものと思われます。こうした状況から、当社の第2四半期累計期間の売上高は、16.5%増と予想を大きく上回る見込みとなりました。損益面でも、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、量産効果により予想をさらに上回る見込みとなっております。 また、通期業績予想につきましても、第2四半期累計期間の業績を踏まえるとともに、今後も継続して高水準の受注が見込まれるため修正いたします。(注)上記業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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