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フコクのニュース
フコク <5185> が2月9日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の6億円→11億円(前期は9.7億円)に83.3%上方修正し、一転して12.4%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11.2億円→16.2億円(前年同期は2.3億円)に44.4%増額し、増益率が4.9倍→7.0倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、2020年10月28日に上方修正を致しましたが、現在においては、新型コロナウイルス感染症の影響があるものの、当社グループの主要顧客先である自動車産業は、米国、中国における自動車販売の好調などにより生産が回復しており、当社グループの受注も計画通りに進捗しております。また、利益面においては、損益分岐点売上高を引き下げるべく、生産工程の合理化、多能工化、間接業務の効率化、経費削減等、あらゆる改善活動に取り組んだ結果、収益力が向上しております。 今後の新型コロナウイルス感染症の再拡大、半導体不足による自動車の生産調整など、引き続き懸念される事項はありますが、現時点の状況により、各利益項目とも、前回発表の通期業績予想数値を上回ることが予想されるため、上記のとおり通期連結業績予想を修正いたします。*上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいており、リスクや不確実性を含み、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11.2億円→16.2億円(前年同期は2.3億円)に44.4%増額し、増益率が4.9倍→7.0倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、2020年10月28日に上方修正を致しましたが、現在においては、新型コロナウイルス感染症の影響があるものの、当社グループの主要顧客先である自動車産業は、米国、中国における自動車販売の好調などにより生産が回復しており、当社グループの受注も計画通りに進捗しております。また、利益面においては、損益分岐点売上高を引き下げるべく、生産工程の合理化、多能工化、間接業務の効率化、経費削減等、あらゆる改善活動に取り組んだ結果、収益力が向上しております。 今後の新型コロナウイルス感染症の再拡大、半導体不足による自動車の生産調整など、引き続き懸念される事項はありますが、現時点の状況により、各利益項目とも、前回発表の通期業績予想数値を上回ることが予想されるため、上記のとおり通期連結業績予想を修正いたします。*上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいており、リスクや不確実性を含み、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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