658円
ヌーラボのニュース
■サイオス <3744> 765円 (+100円、+15.0%) ストップ高
サイオス <3744> [東証S]がストップ高。株価は前日4日に1本値のストップ高で約2年ぶりの高値を更新したが、600円台は依然として値ごろ感があり、5日も売り圧力の乏しさに着目した投資資金の攻勢に陰りは見られない。システム開発及び保守を手掛け、 人工知能(AI)分野にも傾注、今年1月下旬から米マイクロソフト
■まんだらけ <2652> 2,279円 (+269円、+13.4%)
まんだらけ <2652> [東証S]が3日ぶり急反騰。4日の取引終了後に3月31日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的としている。効力発生日は4月1日。
■JALCO <6625> 417円 (+46円、+12.4%)
JALCOホールディングス <6625> [東証S]が続急騰。4日の取引終了後、24年3月期の配当予想を6円から18円(前期6円)に大幅増額修正すると発表。これを好感した買いが入った。
■ヌーラボ <5033> 1,718円 (+178円、+11.6%)
ヌーラボ <5033> [東証G]が6日ぶり急反騰。5日午前10時30分ごろ、同社のプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」が、米国最大級のソフトウェアレビューサイト「G2.com」主催の「BEST SOFTWARE AWARD 2024」のプロジェクトマネジメント部門でTOP50にランクインしたと発表しており、好材料視された。「G2.com」は、イリノイ州に本社を置く、250万件以上のレビューが集まる世界最大級のB2Bソフトウェアレビューサイト。今回、TOP50にランクインした「Backlog」は、05年にリリースし、現在はクラウド版/オンプレミス版の2種類を提供しており、世界で120万人以上のユーザーに使用されているという。
■HPCシス <6597> 2,717円 (+280円、+11.5%)
HPCシステムズ <6597> [東証G]が続急騰。科学技術用高性能コンピューターの開発・販売及びソリューション事業を展開、スーパーコンピューターのほか量子コンピューター分野でも豊富な知見を有する。人工知能(AI)分野での展開材料も豊富で同関連株としても人気化素地を内包している。4日取引終了後、Preferred Computational Chemistry、ENEOSホールディングス <5020> [東証P]と共同で、多様な目的で活用される計算プログラム「GRRM20 with Matlantis」を開発したことを発表。化学反応経路を自動探索して、研究開発を加速させるソリューションの提供を行う。これを材料視する買いを呼び込んだ。
■ニーズウェル <3992> 1,127円 (+94円、+9.1%)
東証プライムの上昇率7位。ニーズウェル <3992> [東証P]が3日続急伸。同社は4日取引終了後、大手ホテルからオーダーシステム更改を先行受注したと発表しており、これが株価を刺激したようだ。今回の受注は、大手ホテルが進めているホテル内店舗のオーダーシステム更改における一部レストランでの先行受注で、会計処理を行うPOSレジ、顧客のテーブルで注文を入力するモバイル端末、注文内容を各所に伝達するネットワークやオーダー処理システムなどのハード更改に加え、システム移行・設計・構築・保守運用・プロジェクト管理などのソフト面も含んでいるという。
■ディスコ <6146> 53,450円 (+1,930円、+3.8%)
ディスコ <6146> [東証P]が大幅高で4日続伸。4日の取引終了後、日経平均株価の定期入れ替えが発表され、ディスコ <6146> 、ソシオネクスト <6526> [東証P]、ZOZO <3092> [東証P]が新規採用となった。これを受け、3銘柄とも堅調な値動きとなりZOZOは6%強の上昇となった。宝ホールディングス <2531> [東証P]と住友大阪セメント <5232> [東証P]、大平洋金属 <5541> [東証P]が除外されたが、これら除外銘柄は高安まちまちだった。4月1日に入れ替えが実施され、リバランスに伴う売買は3月29日引けに発生すると見られている。
■ウシオ電 <6925> 2,077.5円 (+69.5円、+3.5%)
ウシオ電機 <6925> [東証P]が大幅高で3日続伸。4日の取引終了後、自社株1600万株(発行済み株数の12.95%)を3月25日付で消却すると発表したことが好材料視された。なお、消却後の発行済み株数は1億750万株となる。
■NESIC <1973> 2,606円 (+87円、+3.5%)
NECネッツエスアイ <1973> [東証P]が大幅高で3日続伸。同社は5日、サービスロボットを群管理するための標準規格案を策定したことを明らかにしており、これが新たな買い手掛かりとなったようだ。同社はこのほど、複数のサービスロボットが同時に進入することが困難な建物設備の使用状況や、すれ違いが困難な通路の通行状況などをリソース管理サーバーに集約し、制御システムとの接続に必要な仕様の標準規格案を策定。これにより、異なる制御システム間の連携が容易になり、複数種・複数台のロボット群管理をスムーズに実現できるとしている。
■住友重 <6302> 4,548円 (+67円、+1.5%)
住友重機械工業 <6302> [東証P]が反発。5日午前10時ごろ、洋上風力発電事業の強化を目的に、新たな部門として「洋上風力事業推進プロジェクト」を設立したと発表しており、好材料視された。「洋上風力事業推進プロジェクト」は、基礎構造物製造の事業化に関わる営業、設計及び製造に関連する活動を統括し、また洋上風力関連船舶、各種作業船に関わる営業窓口機能も担当する。同社グループの洋上風力発電領域では、主に住友重機械プロセス機器と住友重機械マリンエンジニアリングが、着床式/浮体式いずれの基礎構造物製造にも転用可能な技術を多く保有していることから、「洋上風力事業推進プロジェクト」を新設することで、これらの技術を事業化に向けて統括するという。
■高千穂交易 <2676> 3,840円 (+50円、+1.3%)
高千穂交易 <2676> [東証P]が3日ぶり反発。5日午後1時ごろ、冷凍タイプのAI自動販売機「PickShop(ピックショップ)」の販売を開始すると発表しており、好材料視された。「PickShop」は、利用者が手に取った商品をAIで識別し、キャッシュレスで決済する自動販売機。近年、タイムパフォーマンス(タイパ)を意識する消費者が増加し、短時間で簡単に調理可能で、かつ食品技術の向上で美味しさが進化している冷凍食品の需要が高まっており、冷凍自動販売機が各地で増加していることから、今回、冷凍タイプの「PickShop」を販売する。なお、同社では商業施設のイートインスペースやビジネスホテルの自販機コーナー、オフィスでの社食販売などの利用を想定し、24年度に4000万円、25年度に1億円の売り上げを目指している。
※5日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
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