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トリプルアイズのニュース
東証グロース市場指数 992.84 +7.49/出来高 1億3013万株/売買代金 1473億円東証マザーズ指数 782.01 +5.64/出来高 1億2924万株/売買代金 1452億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発、値上がり銘柄数は274、値下り銘柄数は201、変わらずは35。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。6日の米株式市場でダウ平均は3日続落。
雇用統計やISM非製造業景気指数の上振れに伴う利上げ長期化を懸念した売りが先行。
また、週末に米政府が中国の偵察気球を追撃したことで米中関係の悪化を懸念した売りも強まった。ナスダック総合指数は続落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、即座にプラス圏に浮上。その後はやや上げ幅を広げたものの上値は重く、プラス圏での堅調もみ合い展開となった。今晩ワシントン・エコノミッククラブにおいてパウエルFRB議長のインタビューが予定されており、東証プライム市場で様子見ムードが台頭するなか、値動きの軽い新興株に幕間つなぎの物色が向かったようだ。また、直近では新興市場の幅広い銘柄が軟調に推移しており、マザーズ指数は連日下落していたため、本日は押し目買いの動きも一部の銘柄で見られた。ただ、米長期金利が上昇しているなか上値は重く、積極的に買い進む動きは限定的だったようで東証マザーズ指数は0.73%高、東証グロース市場Core指数は0.52%高となった。
個別では、AIカメラに関する前週の一部報道を受けた物色が継続しているセキュア<4264>が28%高のストップ高で値上がり率トップに、ソフトバンク<9434>子会社のSB C&Sと業務提携に関する合弁契約を締結すると発表したビープラッツ<4381>が25%高のストップ高となった。また、23年3月期第3四半期が営業黒字に転換した免疫生物研究所<
4570>が24%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>などが堅調に推移、値上がり率上位には、トリプルアイズ<5026>、ピアズ<7066>などが顔を出した。
一方、前日まで大幅に上昇していたAIAIグループ<6557>が利食い売り優勢から14%安で値下がり率トップに、同じく前日に大幅上昇したユニネク<3566>も利益確定売りが優勢となり9%安となった。また、23年12月期の営業利益予想28.7%増も材料出尽くし感が優勢となったGMOリサーチ<3695>が9%安となった。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やJTOWER<4485>などが軟調に推移、値下り率上位には、ファインズ<5125>、オキサイド<6521>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、そーせい、M&A総合研究所<9552>などが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4264|セキュア | 1342| 300| 28.79|
2| 4381|ビープラッツ | 1465| 300| 25.75|
3| 4570|免疫生物研究所 | 407| 80| 24.46|
4| 5026|トリプルアイズ | 915| 150| 19.61|
5| 7066|ピアズ | 642| 100| 18.45|
6| 9560|プログリット | 1908| 273| 16.70|
7| 3976|シャノン | 1158| 156| 15.57|
8| 4575|CANBAS | 1908| 174| 10.03|
9| 5127|グッピーズ | 2824| 252| 9.80|
10| 3914|JIG−SAW | 5210| 450| 9.45|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6557|AIAI | 1148| -197| -14.65|
2| 3566|ユニネク | 427| -47| -9.92|
3| 3695|GMOリサーチ | 3290| -330| -9.12|
4| 5125|ファインズ | 1186| -104| -8.06|
5| 6521|オキサイド | 8700| -620| -6.65|
6| 6026|GMOTECH | 1825| -129| -6.60|
7| 7072|インテM | 1590| -96| -5.69|
8| 3042|セキュアヴェ | 277| -16| -5.46|
9| 4891|ティムス | 625| -35| -5.30|
10| 5137|スマートドライブ | 1676| -90| -5.10|
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本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発、値上がり銘柄数は274、値下り銘柄数は201、変わらずは35。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。6日の米株式市場でダウ平均は3日続落。
雇用統計やISM非製造業景気指数の上振れに伴う利上げ長期化を懸念した売りが先行。
また、週末に米政府が中国の偵察気球を追撃したことで米中関係の悪化を懸念した売りも強まった。ナスダック総合指数は続落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、即座にプラス圏に浮上。その後はやや上げ幅を広げたものの上値は重く、プラス圏での堅調もみ合い展開となった。今晩ワシントン・エコノミッククラブにおいてパウエルFRB議長のインタビューが予定されており、東証プライム市場で様子見ムードが台頭するなか、値動きの軽い新興株に幕間つなぎの物色が向かったようだ。また、直近では新興市場の幅広い銘柄が軟調に推移しており、マザーズ指数は連日下落していたため、本日は押し目買いの動きも一部の銘柄で見られた。ただ、米長期金利が上昇しているなか上値は重く、積極的に買い進む動きは限定的だったようで東証マザーズ指数は0.73%高、東証グロース市場Core指数は0.52%高となった。
個別では、AIカメラに関する前週の一部報道を受けた物色が継続しているセキュア<4264>が28%高のストップ高で値上がり率トップに、ソフトバンク<9434>子会社のSB C&Sと業務提携に関する合弁契約を締結すると発表したビープラッツ<4381>が25%高のストップ高となった。また、23年3月期第3四半期が営業黒字に転換した免疫生物研究所<
4570>が24%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>などが堅調に推移、値上がり率上位には、トリプルアイズ<5026>、ピアズ<7066>などが顔を出した。
一方、前日まで大幅に上昇していたAIAIグループ<6557>が利食い売り優勢から14%安で値下がり率トップに、同じく前日に大幅上昇したユニネク<3566>も利益確定売りが優勢となり9%安となった。また、23年12月期の営業利益予想28.7%増も材料出尽くし感が優勢となったGMOリサーチ<3695>が9%安となった。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やJTOWER<4485>などが軟調に推移、値下り率上位には、ファインズ<5125>、オキサイド<6521>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、そーせい、M&A総合研究所<9552>などが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4264|セキュア | 1342| 300| 28.79|
2| 4381|ビープラッツ | 1465| 300| 25.75|
3| 4570|免疫生物研究所 | 407| 80| 24.46|
4| 5026|トリプルアイズ | 915| 150| 19.61|
5| 7066|ピアズ | 642| 100| 18.45|
6| 9560|プログリット | 1908| 273| 16.70|
7| 3976|シャノン | 1158| 156| 15.57|
8| 4575|CANBAS | 1908| 174| 10.03|
9| 5127|グッピーズ | 2824| 252| 9.80|
10| 3914|JIG−SAW | 5210| 450| 9.45|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6557|AIAI | 1148| -197| -14.65|
2| 3566|ユニネク | 427| -47| -9.92|
3| 3695|GMOリサーチ | 3290| -330| -9.12|
4| 5125|ファインズ | 1186| -104| -8.06|
5| 6521|オキサイド | 8700| -620| -6.65|
6| 6026|GMOTECH | 1825| -129| -6.60|
7| 7072|インテM | 1590| -96| -5.69|
8| 3042|セキュアヴェ | 277| -16| -5.46|
9| 4891|ティムス | 625| -35| -5.30|
10| 5137|スマートドライブ | 1676| -90| -5.10|
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