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ビーピー・カストロールのニュース
ビーピー・カストロール <5015> が7月30日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の経常利益(非連結)を従来予想の8.5億円→12.2億円(前年同期は9.3億円)に44.5%上方修正し、一転して31.8%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の22億円→22.5億円(前期は24.4億円)に2.2%上方修正し、減益率が9.8%減→7.8%減に縮小する見通しとなった。
同時に、今期の年間配当を従来計画の65円→67円(前期は69円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年度上半期におきましては、国内経済は依然不透明な厳しい状況の中にあっても個人消費や輸出において持ち直しの動きが見られ、エンジンオイルの交換需要につきましても、ユーザーが一時的に控えた交換サイクルを今上半期にスライドする形で需要が回復し、前回予想を上回る見込みであります。 下半期におきましては、国内経済は新型コロナウイルス感染再拡大が継続する中、ワクチン接種の普及が進むものの、緊急事態宣言等の一定の経済活動の抑制は余儀なくされるものと予測しております。また、原油価格が今年前半より上昇しており、今後、それに伴う原材料費の上昇が当社ビジネスにとっても企業収益に影響を及ぼす可能性がありますが、上半期までの業績見通しを勘案し、通期の業績は当初予想を上回る見込みであります。
当社の配当方針は、株主の皆様への利益還元を積極的に行うこととしており、当面の間フリー・キャッシュ・フローを基本に税引後利益を目安に配当として還元することとしております。上記の方針に基づき今期の中間配当につきましては、当初予想通り1株当たり30円とさせていただきます。また、期末配当に関しましては、通期業績予想の修正を勘案し、37 円の見通しとさせていただきます。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の22億円→22.5億円(前期は24.4億円)に2.2%上方修正し、減益率が9.8%減→7.8%減に縮小する見通しとなった。
同時に、今期の年間配当を従来計画の65円→67円(前期は69円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年度上半期におきましては、国内経済は依然不透明な厳しい状況の中にあっても個人消費や輸出において持ち直しの動きが見られ、エンジンオイルの交換需要につきましても、ユーザーが一時的に控えた交換サイクルを今上半期にスライドする形で需要が回復し、前回予想を上回る見込みであります。 下半期におきましては、国内経済は新型コロナウイルス感染再拡大が継続する中、ワクチン接種の普及が進むものの、緊急事態宣言等の一定の経済活動の抑制は余儀なくされるものと予測しております。また、原油価格が今年前半より上昇しており、今後、それに伴う原材料費の上昇が当社ビジネスにとっても企業収益に影響を及ぼす可能性がありますが、上半期までの業績見通しを勘案し、通期の業績は当初予想を上回る見込みであります。
当社の配当方針は、株主の皆様への利益還元を積極的に行うこととしており、当面の間フリー・キャッシュ・フローを基本に税引後利益を目安に配当として還元することとしております。上記の方針に基づき今期の中間配当につきましては、当初予想通り1株当たり30円とさせていただきます。また、期末配当に関しましては、通期業績予想の修正を勘案し、37 円の見通しとさせていただきます。
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